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リュミエール!リュミエール!の作品紹介

リュミエール!リュミエール!のあらすじ

1895 年 12 月 28 日パリ、ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟が発明した“シネマトグラフ”で撮影された映画『工場の出口』等が世界で初めて有料上映された。それから 130 年後の今、‟映画の父”リュミエール兄弟の作品が、より深く、より美しく、完璧に蘇る。2017 年に公開された『リュミエール!』に続き、リュミエール研究所長であるティエリー・フレモー氏による後世に残すべき歴史的映像の集大成。そこに映し出されるのは、130 年前に息づく人々、当時の世界の町並み、パリ、ニューヨーク、京都・・・。それは、悠久の時を感じることのできる貴重な映像体験。歴史的映像を彩るのは、リュミエール兄弟と同時代に生きたガブリエル・フォーレによる楽曲の数々。未来に想いを馳せる奇跡の映像の数々が、130 年前の世界へ誘う。それは、映像の楽しさ、驚き、興奮のはじまり―――。

リュミエール!リュミエール!の監督

ティエリー・フレモー

原題
Lumière! L'aventure continue
公式サイト
https://gaga.ne.jp/lumiere2
製作年
2024年
製作国
フランス
上映時間
105分
ジャンル
ドキュメンタリー
配給会社
ギャガ

『リュミエール!リュミエール!』に投稿された感想・評価

samiam
3.5
金曜日は都心への出勤に合わせて都内でしか観ることの出来ない作品を観るのが常だが、本日は何故か会社が休み😳。。。ということを一昨日同僚から教えられ。。。
たが、やっぱり本作を観ようと都内に出てきて予定通り本作を鑑賞。。。

本日予習した作品と形式は同じだったが、被っている映像はほとんどなく、良かった。冒頭に映した何作かだけダブリ。。。
また、映像が当時のものにしては凄く綺麗。レストアしているからなのか。。。

劇伴が非常に美しい。。。それぞれの映像にぴったり。。。特に演奏シーンに完璧にバッチリ合っている曲を当てているのには驚いた。

開国したばかりの日本がメチャメチャ興味深い。
これほどクリアな日本のこの時代の映像が残っていることに驚いた。

最後、○ッポラが製作したという、世界初の公開映像である「工場の出口」のリメイク作品というのには笑えた。🤭

本作はとても興味深かったが、わたし的には、正直アリス・ギィのドキュメンタリーの方が感動したな。。。
リュミエール兄弟は映像技術のハード側の開発者で、アリス・ギィは映画のソフト側の創始者という感じかなと。。。🙋
Nyayoi
3.8
”映画の父”と呼ばれるフランスのリミュ―ル兄弟が遺した膨大な作品の数々から110本をティエリー・フレモーが選りすぐりの映像で構成。

初期の頃から次第に人物の描写が進化していく過程。カメラのアングル、動き方、歴史を感じる撮影の妙が感じられた。1本ずつは短くストーリーはないので退屈ではあるが、そういうことは考えずにただただ各国の街並みの美しさ、次第に描かれ方が進化する人々の躍動、創り上げられるものを感じ取るのが良いのだろう。

映画の違った楽しみ方を学んだようだ。音楽も素敵だった。

長めのネタバレ気味レビュー
➕最後は、パケたん丸出しのレビュー
o(^o^)o


『リュミエール❗ リュミエール❗』
(2024) 🇫🇷フランス 105分 ドキュメンタリー


●スタッフ

監督・脚本・ナレーション
ティエリー・フレモー

音楽
ガブリエル・フォーレ


●🐱レビュー

パンフ販売予定無し、
資料にしたかったので、残念😿

『リュミエール❗』(2016)の続編
監督・脚本・ナレーションは、
ティエリー・フレモー、リュミエール研究所所長

音楽は、リュミエールと同じ時代の、ガブリエル・フォーレ、映像と良く合っている🎵

1895年12月28日
リュミエール兄弟発明による、「シネマトグラフ」が、パリで、観客に、有料一般公開された
『工場の出口』(1895)他7本

「シネマトグラフ」は、技術的制約で、
一本約50秒の上映時間、定点撮影であり、モノクロ、同時録音は出来ない、仕様である

有名なのは、『工場の出口』であり、何と、三つのバージョンが発見された

二つのバージョンは、馬車が、狭い出口から出てくるので、当時の観客はビックリ❗したかも知れない‼️
『ラ・シオタ駅への列車の到着』(1895)
と同じように

さて、この『工場の出口』の三つのバージョンが、スクリーンに三分割して、映されるので、まるで、「トリプル・エクラン」じゃん、伝説のサイレント映画、アベル・ガンス監督の『ナポレオン』(1927)じゃん、とオイラ🐱唸ってしまったよ❗ これって、をフランス🇫🇷のエスプリなの🐱❓

まぁ、リュミエール兄弟の特徴のひとつとしては、上流階級独特の品のいい、お笑い要素だよね、スラップスティック的な要素がある

『カード遊びをする水をかけられた散水夫』(製作年?)って、自らの二つのコメディ的映画を、ひとつにまとめてやりたい放題やっている、ジャンル・ミックス、マーベルのマルチバースみたいな事を、
先駈けてやっているので、ビックリ❗

『工場の出口』や、『列車の到着』を観れば分かる通り、リュミエール兄弟の特徴は、的確な構図がある
パンフォーカスみたいな構図もあるし🎵

構図が巧みだから、風景が栄える、人物が栄える、風俗が栄える
パリを行く紳士淑女の、優雅な歩みと佇まい

この映画では、『赤ちゃんの口喧嘩』(1896)が紹介されているけれども、
キレイなベベを着た、食事中🥄の、二人の赤ちゃん(ルミエール兄弟の子供)👶👶が可愛いらしいよぅ🐱

まぁ、可愛いらしいけれども、右の赤ちゃん👶が左の赤ちゃん👶を、50秒間、常に苛めて泣かせているし、最後は、
スプーン🥄で刺そうとするので、
人間って怖いわっ((( ;゚Д゚)))

まるで、溝口健二かと思ったけれども、
ロングテイクなので、溝口もリュミエールの仲間だよね、確実に(oゝД・)b

同時に、赤ちゃん👶の映画なので、女性監督、アリス・ギィの『キャベツ畑の妖精』(1900)の先駈けとも云える❗

また、普段は定点カメラなんだけれども、川のボートにカメラを据えて、移動撮影をする、川辺の街並みの見事さ、川面の光の反射など、リマスターされた画面は雄弁で美しく、現代の映画のラストシーンでも通用しそうな、優雅さと余韻がある

さて、オイラ🐱が好きな映画監督を、リュミエール兄弟のこの映画たちに、当て嵌めてみると、進行する船の後ろの情景は、シャンタン・アケルマン的な哀愁が漂う、巨大船の進水式は、トルナトーレの『海の上のピアニスト』(1998)みたいに雄壮であり、また、農場の牧歌的で的確な風景と構図は、ベルトルッチ(1976)の『1900年』を彷彿とさせる豊穣さがある

だから、わずか50秒の間に於いても、映画そのもので、完成されているのだ❗

リュミエール兄弟は、興行的成功を得て、アメリカやイタリア、東南アジア、日本などに、カメラマンを派遣して、50秒の映画を撮らせている

イタリアでは、地引き網漁の力強い男たちの綱引きが、撮られており、まさに、それは、イタリアのネオリアリズモを彷彿とさせる

日本での撮影は、京都四条小橋がローアングルから撮られており、橋の構図や、人物、風物が生き生きと撮られていた、皆んな働き者で顔が日焼けしていた❗✨

リュミエール兄弟は、
何んでも、題材にしていたので
➕ニャンコ動画🐈の先駈けでもあって
ビックリしたニャン🎵
嬉しいニャン🌈🐱o(^o^)o🐱🌈

勉強にニャったニャン🐱🎵

➕ラストは、フランシス・コッポラ監督による『工場の出口』のリメイクです🎶



KBCシネマ🎦 (聖地枠)
シネマ2

2024ー103ー84

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リュミエール!

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2017年10月28日

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