深夜3時25分で固定された世界。純然たるsf映画といってよいだろう。チャールトンヘストン地球最後の男オメガマンをおもいだした。時間をとめる光線という発明品もb級50年代sfのようでまたたのしい。それ…
>>続きを読む時間が停止したパリを孤独に徘徊する様子は『28日後…』の序盤を見ているよう。時間停止を免れた集団と遭遇、共に狼藉を働くようになっていく展開はまるで『ゾンビ』で描かれたショッピングモールの場面を連想さ…
>>続きを読む螺旋階段を軸方向に動くカメラで、「これサイレント時代に既にあったのか」と思ってたら、それ以上に危なそうな撮影をしていて、じゃあまあ、と思った。
そもそもモーション・ピクチャーで時間が止まるのを撮る…
ルネ・クレールの監督デビュー作。100年前に既にこんなイタズラ心のあるSFが撮られていたという驚き。今どきの海ドラにもありそうなネタ。シーズン3くらいまで引っ張れそう。
100年前のパリの街並みを…
2014年3月 無声映画鑑賞会 @H.ラングウッド(西日暮里)
(日記より)
サイレント映画でも、字幕が英語で出れば(平易なレベルなら)理解できるので、弁士はいなくていいかなと感じた。2本目のルネ…
※作品についてよりもこの作品が上映されたイベントの情報や感想が中心になります。予めご了承ください。なお、感想以外は広島市映像文化ライブラリーのHPから文章を引用しています。
場所/広島市映像文化ラ…
めちゃくちゃおもしろかった
SF的コメディ。突然世界の時間が停止して、なぜだか被害を免れた人間たちが何をするかと言えば、無銭飲食、銀行強盗、窃盗で贅の限りを尽くすという極めて人間的なキャラクターの行…