ナショナル・ギャラリー 英国の至宝の作品情報・感想・評価・動画配信

『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』に投稿された感想・評価

まず、3時間あることに驚く。
こういったドキュメンタリーで
そこまでの尺が
あるのってなかなかないですよね?
ただ観始めて納得。
BGMもナレーションもない
美術館内部の映像。
過度な装飾なしに見た…

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数々の巨匠たちの絵画を展示する素晴らしい美術館の世界の陶酔にずっと浸っていたかった。

フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーは「ニューヨーク公共図書館」以来だけど、カメラが入ってるとは思え…

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3.0

【美術について他者に語ることとは?】
美術館はただ、絵画を展示するだけの場所ではない。歴史や背景を市民に伝え、生涯学習の場として機能する必要がある。ドキュメンタリー映画の巨匠であるフレデリック・ワイ…

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3.0

かなりの長尺なため
なかなか機会を持てずだった今作。
劇場で観たかったなー。

美術と宗教の関係性が
時代を表していたり。

美術館や博物館て大好きだったな、
最近行ってないな、とか。
携わる人の想…

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作品のスケッチ・模写をしてる来館者の姿や、学校の課外授業なのか、子どもたちの集団、デッサン教室、この美術館へアクセスが容易い特にロンドンの人達に、文化資本の恩恵よ……とちょっと羨ましくなった。

ワ…

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4.0

フレデリック・ワイズマン監督がイギリスのナショナル・ギャラリーに密着しての約三時間。

美術館での様々な巨匠をテーマとした展覧会風景、小さなお子さんがたを対象にしてのギャラリートーク、美術館の催しの…

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2025-031

#1 2021-152(2021.11.21)
美術館に紛れ込んで、一緒に絵を鑑賞している気分になれた。修復作業とか、裏側も見れて勉強になった。
L
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ナショナルギャラリーに実際に行った時、スタッブズの馬の絵の力強さや生々しさに衝撃を受けた記憶があるんだけど、あんな制作秘話があったなんて。ちょっとゾッとした。
ひ
-
絵の知識から配置する環境、絵画の修繕、ギャラリーの経営までこんなにたくさんの大人が動いてるナショナルギャラリー、せめて外国人からは入場料もろてええとおもう
arunai
4.1

2025映画初めの作品。

作品についての学芸員の考察が興味深かった。また、彼らがカンペなしにスラスラと解説していく姿に驚くばかり。やはり日本人と違って(?)話し方が上手。堂々と、作品論を述べる姿は…

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