ある夜、マリアのもとへ聖霊がやってきて、神の子を身ごもると伝えられる。一方、生まれてからずっと粉ひき小屋で育ったロバのボーは、使命感に駆られ、親友である鳩のデイヴと小屋から逃げだし旅に出る…
>>続きを読む紀元前、ローマはユダヤを支配していた。ユダヤの暴君・ヘデロ王は、新たに生まれる聖なる御子こそユダヤの王となる人だとの予言におびえ、エルサレム中の新生児を皆殺しにするよう命じる。その夜、町は…
>>続きを読む主人公マリアは、親の決めた結婚相手ヨセフと出会うが、ある日、突然現れた天使から神の子を授かる使命であることを告げられる。恐る恐る家族に相談するものの、信仰心の強かった家族からは激しい非難を…
>>続きを読む何者かが呼ぶ声に悩まされる日々を送るナザレのイエス。砂漠に祈りに出かけた彼は、それが神からの呼びかけであることを確信し、救世主としての運命を受け入れる決意をする。そして、イエスはローマ帝国…
>>続きを読む16世紀、イングランドでは旧教と新教が争っていた。女王・メアリーは新教を弾圧し、新教派のエリザベスを投獄。やがて、メアリーは他界し、エリザベスが女王に。彼女は、国を新教に統一することを決定…
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