キング・オブ・キングスの作品情報・感想・評価

「キング・オブ・キングス」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

所有VHS字幕スーパー版鑑賞。
日本語字幕:岡枝慎二。

ぜ~んぶ福音書通りではない。
フィクション。
これを見て「イエスって、こんな人だったんだ」とは思って欲しくないな。

オーソン・ウェルズがナレーションでエピソードのほとんど語ってくれるので安心して観ていられる。
画が豪華だったんで、物語として観る分には良いかな。

※「彼(イエス)の外衣に、実にその股[のところに]、王の王また主の主と書かれた名がある」
ー黙示録19章16節。
王の王 KING of KINGS
Hiro

Hiroの感想・評価

3.7
Retrospective
教会で、皆で劇場にて行って観賞
クリスチャンで、、訳わからなかった時代だったが、、何度も、観て良さを実感しています。。
新約聖書、、イエス・キリストの生涯、、他にも、偉大なる生涯の物語から、聖衣、、十戒、更にベン・ハー、天地創造などなど、主キリスト様絡み、、聖書絡みの作品は、多数。。
美まさ

美まさの感想・評価

3.9
イエス・キリストの物語・・・なんて聞くと”カタそう”な映画だが観てみると面白い。聖書の話をあんまり知らなくても楽しめる。3時間が長く感じないのはすごい。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

デミル1927年版のリメイクに非ず。こちらはベンハーさながらのド史劇。エキストラがおかしい。
さてキリスト伝映画の軸になる福音書は…ドキュメントではない。そして叙事詩でもない。それを映画にするとき史劇要素をどの程度加味するか。あるいはどのくらい人間ドラマを加筆するか。さらに歴史考証によってどんな非西欧世界にイエスを置くのか。これが非クリスチャンの自分にとって“映画”でキリスト伝みるときの面白さのポイントなんですが、その辺のバランスは監督の作家性が強い場合もあるし、映画会社の意向で方向性が固まるケースもあるようです。

UAユナイテッドアーティストの“偉大な生涯の物語”が宗教家に監修を頼んだとかで聖書に忠実なのに対し、MGMの“キングオブキングス”はド史劇。
史劇となるとやっぱり映画としてエンタメ性を保持しなくてはならんので、キリスト伝映画の中では気軽に見れる度ナンバーワンかも。福音書からの逸脱は凄まじいし登場人物もやたら多く、さらにユダヤ独立運動の気配なんかも加えられてえらい込み入った史劇ドラマになっちゃってますが。
別に面白い点は然程ないがただローマ側描写が多めの史劇路線のキリスト伝ではお金かかってる分素直に最高峰だと思う。お見事。
filmliker

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3.0
子供の時テレビで見たのを、借りて再度見てみました。やはり大スペクタクル超大編なので、セットや、音楽、群衆シーンが凄いです(私は知らないのですが、当時の凄い俳優さんの面々とかも)。古い映画なのに「デジタルリマスター版」と言うのか、色や画面がとてもきれいで、驚きました。

私は自分でパームサンデー(枝の主日)より前を前半、後を後半と呼んでいるのですが、こちらの映画は後半は残酷シーンを避けたのか、鞭打ち2回、十字架を道行きと十字架を立てるところだけでさらっと流していました。前半のイエス様の教えも「山上の説教」で殆どまとめていた感じがしました。ローマの支配や時代背景をじっくり説明することに重きを置いた様です。

他の映画と違うのは、ユダとバラバが仲間だったり、ピラトとヘロデが一緒にサウナに入っていたりするところでしょうか。ピラト夫人と魔性の少女サロメがダントツ美しく、ヘロデが「国の半分でもやろう」にリアリティーありました。私はパッションのほうが好きです。
ごはん

ごはんの感想・評価

3.0
授業にて
まぁ長いし無声なので眠くなる…

でも場面ごとの人物配置、構造が宗教画のワンシーンのようで美しかった。