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The left chair
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The left chairの作品紹介

The left chairのあらすじ

「韓国で映画を撮りたいから手伝って欲しい」半ば断れず、韓国までやってきてしまった、カズは、映画監督とは幼馴染の間柄。さらに監督は、自分を介して集まったスタッフたちを置いて、深夜宛もないロケハンに出向いてしまう。取り残されたスタッフ3人。女優のドタキャン。ヘアメイクの失踪。そんな中、サービスエリアで休憩中の彼らを訪ねてきたヒッチハイクの女性との出会いが、彼らに大きな転機をもたらす…

The left chairの監督

哲太郎

原題
製作年
2024年
製作国
日本韓国

『The left chair』に投稿された感想・評価

3.5
全員が本人役で演じている短編映画。
舞台挨拶でも話されていたが、台本がほとんど無いとのことで、素の演技が引き立っており、ホームビデオ観ている感覚で面白い。
しゅ
-
旅の中で何が映るかもわからないままカメラを回す。ドキュメントとフィクションの境界を曖昧にしながら、何かが映るはずという情熱だけでエンジンが駆動し続ける不思議な映画。

自身のルーツについて語り合う場面、アップで映る役者達の真っ直ぐな眼が印象的。ここまで人物を近くから、繊細に、尚且つさりげなく捉える表現は、ビデオカメラが生まれたからこそ出来るようになったものなのではないかと最近考えている。
だからこそ本当に思っている事を言っている人間の細かい仕草っていうのは気づかないうちに全部を語ってしまっているし、芝居でも完全には隠せない部分だなと思う。ここにドキュメンタリー的な熱のピークを感じるからこそ、その前後のフィクション的部位との掛け算が見た事ない食感になっていて面白い。

こういう撮り方をする場合、被写体を待ち伏せして正面を捉えるという行為はどのように解釈・咀嚼するべきなのだろうかと悩む。

この創作プロセスはもっと研究できるし、新しい領域に辿り着ける可能性があるような気もする。
zagin
5.0
また観たい

『The left chair』に似ている作品

イサドラの子どもたち

上映日:

2020年09月26日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.9

あらすじ

モダンダンスの始祖として知られるイサドラ・ダンカン(1878〜1927)。20世紀初頭、舞踊の世界に革命を起こした彼女は、1913年4月、二人の子供を事故で亡くし、その痛みに苦しみながら、…

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