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THE MONKEY/ザ・モンキーの作品紹介

THE MONKEY/ザ・モンキーのあらすじ

双⼦の少年ハルとビル兄弟は⽗が遺した持ち物から、ぜんまい式のドラムを叩く猿のおもちゃを⾒つける。その頃から周囲で“不慮の事故死”が相次いで起こりはじめる。最初はシッターのアニーが、ほどなくして⺟親が亡くなった。 ハルはふたりが死ぬ前にこの猿がドラムを叩いていたことに関連があるのではないかと気味悪がっておもちゃを切り刻んで捨てるが、気づくと元通りとなって戻ってきた。 ⺟の死後、兄弟を引き取ったチップ伯⽗さんが“普通じゃない狩りの事故”で死んだことで、兄弟は猿を枯れ井⼾へと葬った――つもりだった。 それから 25 年の時が経ち、⼀度は結婚し息⼦をもうけたハルだが、猿が戻ると⾝近な誰かが死ぬと思い、家族とは距離を置きビルとも疎遠になっていた。しかしそれは起こる。 今度はアイダ伯⺟さんが“気味の悪い事故”で亡くなったのだ。遺品整理で伯⺟の家を訪れたハルは、あの猿が戻ってきたことを確信する。

THE MONKEY/ザ・モンキーの監督

オズグッド・パーキンス

原題
The Monkey
公式サイト
https://movies.kadokawa.co.jp/themonkey/
製作年
2025年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
98分
ジャンル
ホラーコメディ
配給会社
KADOKAWA

『THE MONKEY/ザ・モンキー』に投稿された感想・評価

ぶみ
3.5
ねじを巻いて、あとはお楽しみ。

スティーヴン・キングが上梓した『猿とシンバル』を、オズグッド・パーキンス監督、脚本、テオ・ジェームズ主演により映像化したホラー。
ドラムを叩くと死が訪れる猿のおもちゃの恐怖を描く。
原作は未読。
主人公となる双子のハルとビルをジェームズ、二人の少年時代をクリスチャン・コンヴェリー、母・ロイスをタチアナ・マズラニが演じているほか、コリン・オブライエン、イライジャ・ウッド、ローハン・キャンベル等が登場。
物語は、猿のおもちゃを骨董品店で返品しようする男性の姿でスタート、ここでいきなり店員が一瞬にして惨殺されるため、ホラーとしてのオープニングは文句なし。
以降、ハルが1999年の少年時代を回想するスタイルで前半は進行、後半はその25年後、大人になり、息子を持つハルと、疎遠になっていた兄のビルの姿が中心となるのだが、やはり、本作品の肝は何はともあれ猿のおもちゃ。
ゼンマイ式の猿のおもちゃが動き出すと、必ず誰かが死ぬのだが、誰が死ぬのかは猿に委ねられているため、次は誰がターゲットになるのかのハラハラドキドキ感に、ネチネチとした殺戮ではなく、スパッとした切れ味抜群の死に方、そして、そもそもの根底にあるネジを巻く人間の明確な殺意というそれぞれの重くもあり軽くもありというバランスが絶妙で、次は何が起きるのかと終始ワクワクさせられることに。
その死に方も、突然やってくるものばかりで、殺された人はきっと何が起きたのかわからなかったであろうと想像でき、不謹慎ながら思わずニヤリとしてしまった次第。
また、序盤にある鉄板焼屋のような店内では、牧葉ユミが歌う日本の歌謡曲『悪魔か天使か』が流れていて、何ともシュールな雰囲気だったのは良かったところ。
キング原作らしく、ホラーだけではなく、しっかりと家族のドラマが描かれる中、私的には、プールのシーンや伯母の壮絶な最期、そして蜂の大群のシーンがツボであり、ジェームズ・ワン製作なのも納得なグロさがあるので苦手な方は要注意である反面、ホラーでありながら、突然死大喜利による思わず吹き出してしまいそうな面白さがあったとともに、アンソニー・パーキンスの息子である監督自身がチップ伯父役で登場していたのは見逃すことがないようにしたい一作。

神様のボウリングはストライクね。
symax
3.6
"この猿は、おもちゃじゃない…"

その猿の背中のゼンマイを巻く…猿はドラムを叩く…すると…誰かが死ぬ…

双子のハルとビルは、ある日姿を消した父の"お土産"を漁っていると、"それ"を見つけた…

背中のゼンマイを回すとドラムを叩く猿のおもちゃだ…

ビルがそのゼンマイを回すとけたたましくドラムを叩く猿…だがその時は分からなかった…その猿はただのおもちゃじゃなかったのだ…

スティーヴン・キングの短編"猿とシンバル"を映画化した本作…原作は遠い昔に読んだきりで内容はすっかり忘れてしまっています。

一瞬、ブラムハウスかと思うくらいの充実した製作陣が作った本作は、実にユニーク…

やり過ぎ感が強い死亡シーンの連続は、怖いというよりも何だか笑ってしまう…そうコレはコメディ要素の強い怪談なのでは?

そう思って観ると実に楽しい作品なのである。
猿の不気味さをじ〜わじ〜わ感じたところで、奇想天外な死に方で"ポン"…わざとらしい演技があざとく、随所にキングっぽさがあって…

実のところ、余り期待はしておらず、キング・オタとしては、義務感で観たというのが正直なところですが、意外な面白さがあって私的には"拾い物"な一本…

フィルマの評価は低いですが…
3.0
久しぶりグロい
流れるように 自然に事故死!?
もう逆に笑えるホラー映画でした。

あるあるストーリーですが
楽しめましたよ

ストーリー
双子の性格の違う男の子が
もう居ないお父さんの物をみていたら
ある箱を見つけ
開けると
モンキーのオモチャが❗
何気なくネジを巻く
何も動かない

夜 ディナー
双子のベビーシッターと男の子達は
日本の飲食店に行く
そこで双子の目の前で
ベビーシッターの首が事故で切断される
場所は代わり同じ時間
オモチャのモンキーが太鼓をたたいていた…

後々
ネジを巻くと
ランダムに人が死ぬ事が判明
これはヤバイ❗
双子は井戸に捨てて…

数年後
大人になり
家族はバラバラで生活をしていた
過去のことを忘れて

また なぜか あれが・・・・・がザックリ前半ストーリーです。


様々な死に方が注目です
笑えるようで
面白い死に方では
腸が紐のように出てくるシーンは…
久しぶり事故死からの
ザ・ホラー!


オープニングとラストの出演者や
題名のロゴがBポイ 安っぽい感で 逆によかった。

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