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『時には懺悔を』に投稿された感想・評価

ツナ
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中島哲也って
『渇き。』でヌードNGだった俳優を脅迫してヌードシーン撮影強要させた上そのまま許可なく作品公開して彼女を自殺未遂&芸能界引退まで追い詰めた
あの中島哲也?

公開楽しみにしてる人たち
まじ?
自分の推しが見れたらなんでもええんか?
映画の出来が「良い」「悪い」の問題ではなく
・『告白』制作時の深刻な事故に関連したスタッフへの労災隠しに対する説明が長年無い
・『渇き。』において被害を受けた女優からの対話の要求を長年拒否し続けた上で新作発表の際の炎上時にやっと被害女性へ説明と謝罪をしたことの不誠実さ。被害女性から応答は無し。
・女優に対して過剰に苛烈な言葉を投げかける演出を続け、2年前の炎上時や今回の炎上時にも中谷美紀含め女優陣から擁護の声がひとつも挙がらない(あと、これは個人的な感想だけどこの手の監督が男優に対しては苛烈な言葉を投げかける演出をまったくしないの本当に終わってんなと毎回思う)

↑こんな自分が作り出した労働環境そのものが最も身近で「深刻な社会問題」なのに、それらに向き合わないで「誰もが誰かの光になる」「実際の障害児の方を起用した画期的な作品」なんて言われても何ひとつとして説得力がない。監督の存在そのものが監督の撮った映画に対する最も辛辣な批評にすらなりうる。

それに、そんな監督の過去の行いに関する清算が終わってない状態で作品を公開させちゃったら、2022年に映画界から相次いだ性加害の告発後、逮捕者や被害者の自殺者まで出してきたこの一連の問題の「イヤな落とし所」を作ってしまう。

大前提の根っこが腐ってるままなんだから、本当は「実際の障害児の方を起用した画期的な作品」という映画史において重要なポイントになる映画をこの監督になんて絶対撮らせちゃダメだったのよ。そして、自分が発生させた深刻な事象から逃げ続けた監督の撮る映画に「映画界の顔」と言っていい役者陣が揃ってしまったこと自体、日本における「映画界の顔」と言われる役者の社会に対する解像度の低さや知識の無さ、問題意識の低さを晒してしまってる。今回の炎上、出演した役者がみんな我関せずを貫いてるのもかなりグロテスクな反応だと思うよ。そんな人間がこれからも「市井の人間」の色々な感情を演技するの?

とにかく、自分は監督が上記の事象一つ一つに関して自分の撮る映画と同じかそれ以上に向き合ってから『時には懺悔を』を公開しないと、今回試写を重ねて外堀を埋めながら公開しようとしてるこの映画そのものや関わったスタッフ、出演する役者を大勢巻き込みながら映画業界の中で立場が弱い人たちを傷つけた末に深刻な分断を産んでしまうと思うよ。

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