2025/6/
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
誰もが、誰かの光になる_。
辛くて涙したのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来かな。
懺悔。
全編通して、目を背けたくなる苦しさを…
ハードボイルド探偵モノ。
「探偵はbarにいる」的な鑑賞後の爽快感に至れるのか、監督自身のこれまでの素行、作品群ゆえに最後まで不安になるというメタな点でも、楽しめた。
試写で見たものは、公開まで感…
映画の出来が「良い」「悪い」の問題ではなく
・『告白』制作時の深刻な事故に関連したスタッフへの労災隠しに対する説明が長年無い
・『渇き。』において被害を受けた女優からの対話の要求を長年拒否し続けた上…
『渇き。』以来の中島哲也監督作ということで色々な意味で注目を集めるであろうことは必至。
芸術のために人の意思や尊厳を貶めることはあってはならないという前提のもと、それでも映画を撮り続けるという選択を…
ボイコット。
キャンセルカルチャーには、人や態様によって賛成する。
今回は賛成する。
「反省文」を読んで、中島哲也はもう結構だと思った。
この作品を見ない選択には苦痛を覚えるが、有害な映画監督を…
有名映画監督、約3年前の性加害報道に突如謝罪で批判
週刊女性PRIME/2025年1月24日 20:24
より引用👇
1月21日、映画監督の中島哲也監督が自身のブログサービス『note』を開設…
©2025 映画『時には懺悔を』製作委員会