人間の暗く深いエゴを感じる作品だった。人は死に直面した時、あれほどの執念や恨みが出てくるものなのだろうか……。それはそこまで生きてきた自分の人生にもよるのかもしれない。
シーンとしての見どころはこれ…
公開から約2週間…よぅやく観に行ってきた。
ちと…映画の舞台であるヴェネツィアは一昨年
ミッション・インポッシブルの前作でも観た光景だし、
今回原作を知らないまま劇場に足を運んじゃったけど、
作品の…
「幸福の絶頂の時に絶望を与えに戻ってくる」
「人より少しだけ不幸がちょうどいい」
邦画としては初めて全編ヴェネツィアでロケが行われた。
原作の『懺悔室』は短編で、なおかつ岸辺露伴が全然動かない。
…
前作の"ルーヴルへ行く”と2作観て思ったのは、原作をベースに映画向けの脚本に仕上げるのが本当に上手いと思った。
原作のストーリーを忠実に再現しつつ、その世界観や教訓、テーマ的なところをストーリーの…
ヴェネチア観光気分で見ました。
前作に比べると、露伴先生と泉さんはあまり活躍しません。
が、最後まで誰だかわからなかった戸次さん、動きが素晴らしかった大東さん、哀愁漂う井浦さんに注目です。
あなただ…
気に食わないなぁ
まず、大東駿介氏を水尾役に配役した方を表彰したいです。笑
楽しみにしすぎてたけど、期待は優に超えてきた。4回観てもまだ見ごたえしかありません。(贔屓がひどい)
短編である原作が…
2025年劇場鑑賞72本目
“絶望”の隣には“希望”があるのか!?
原作未読。ドラマシリーズならびに前作「岸辺露伴、ルーブルへ行く」鑑賞済み。
岸辺露伴シリーズ劇場2作目は原作1作目をベースにオ…
© 2025「岸辺露伴は動かない 懺悔室」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社