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ハッピー☆エンド
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『ハッピー☆エンド』に投稿された感想・評価

Nyayoi
4.4
在宅緩和ケアで有名な萬田診療所の地元前橋、初日初回に鑑賞。

普段は予約制もなく自由席のミニシアター、満席になったことはないらしい。翌日は萬田先生と監督の挨拶とかあって絶対満席が早いだろうからと思って初回初日の鑑賞としたが、それでもほぼ満席だった。

在宅での緩和ケア、こんな世界を切り拓いてきた萬田先生の魅力が詰まった作品。堅苦しさはなく、そっと寄り添い支える、萬田流を貫いている姿勢はいつも自然体だった。

人生の最期に向かって笑顔で過ごす患者さんとご家族、登場されたご家族とは強い信頼関係があってのことだろう。
医療者が主役の映画ながら、医療者と患者さん両者の視点から偏ることなく描かれている。室井滋さんと佐藤浩一さんのナレーションが温かく全体を包むようだった。

医療を否定するわけではない、治療を行う時期もある。
でも誰にも訪れる最期の時、そこに向かってのソフトランディング、ガンは最後までの時間を大事に過ごせる病気、響く言葉がたくさんあった。
ずっと頑張らなくても良い、どこかで選択しても良い、こんな選択もあると優しく見せてくれる。

樹木希林さんの話がピッタリとはまっていて、心に響く構成だった。
根底にある思い『「死」は日常、死ぬ時に「ありがとう」と言える人生でありたい。』そうだなあと思う。

在宅での看取り、ご家族の協力あってのことだから、こういう選択ができなくても仕方がない場面もあるだろう。でも、知っていることでそれぞれが考え、選択肢が広がる。

お孫さんに囲まれて生きているうちにお別れ会、素敵だなあと思うけれど、やっぱり若い方の死は辛い。

人の死亡率は100%。
自分自身の「死」と「生き方」を考えるきっかけになると思う。
医療者にとっても患者さんにとっても気づきが得られる作品。
劇場はすすり泣きの声が多数。多くの人に観てほしい。
Kiki
5.0
『笑えればV』

想像以上に良かったです♪
"在宅緩和ケア"とは…
「最期は家で死にたい」希望を叶える医療
それぞれの家族の考え方や価値観
皆んな違うけれど"死"を日常と過ごす幸せ

監督🎬オオタヴィン

患者が緊張するから白衣を着ない、萬田医師のお人柄と経験値が信頼関係を築いているから余命宣告を受けても、辛く苦しい治療を止められる。
"心は元気"に死をむかえる覚悟を決めた後の笑顔がいいです(本人も家族も)


今、介護をされている方やまだ先のことと思われている多くの方に届いてほしい作品です。

私もコロナ禍に面会制限がかけられた中で両親を看取ってから…寿命を受け容れる心を語れるようになりました。


毎朝「X」に投稿される萬田先生のお言葉も見てください!
月
4.5
オオタヴィン監督・企画・撮影・編集
ナレーション:佐藤浩市 室井滋
エンディングテーマ:ウルフルズ「笑えればv」
出演:萬田緑平(医師) 樹木希林(2018年他界) ほか

「いただきます」「夢みる小学校」など教育や農業、食育を題材にドキュメンタリー作品を制作してきたオオタヴィン監督が医療をテーマに据え、生きる喜びを問い直す
「在宅緩和ケア」を選択した5つの家族を取材したドキュメンタリー(2025年公開 85分)

めっちゃ良かったです!

今作は
泣いて泣いて
悲しい哀しい
という作品では決してありません

上映後の監督の言葉にもありましたが
在宅緩和ケアを勧めてる作品でもありません

生きるちからを分けてくれる

そんな作品です

私は
もれなく開始5分から泣いていましたが 笑
笑う、笑顔になる微笑ましいエピソードもたくさんありました

自分の余命は自分で決める
死にざまは生きざま
死は誰にでもある当たり前のこと
と受け入れ、最期まで自分らしく…

旅立つときに
自身の生きざま、命のこと、感謝の気持ちを孫や子ども、大切な家族に我が身をもって伝えられる…
お互いに「ありがとう」を伝えられる…
出演されてた方々の姿に感動しました

今作は…
過酷な延命治療で苦しむことなく、住み慣れた家で心と身体の苦痛をやわらげながら自分らしい日常生活を送れるようにする「在宅緩和ケア」
末期がんで余命宣告を受け、病院での治療をやめて自宅で過ごすことを選んだ患者たちとその家族を取材
在宅緩和ケアで2000人以上を看取った経験のある萬田緑平医師による適切な指導のもと、患者たちが最期まで自然体で生きぬく姿が映し出されていました

多くの方に観ていただきたい作品です




〈追記…私ごと〉

母の最期を思いました
母は乳癌から悪性リンパ腫になり最期は脳まで…
最期の3ヶ月強は病室で、見る間に痩せていき…亡くなりました

病院というところは異世界です
看病する私も、落ちる点滴を日がな一日、無言で見続けることができた…不思議な世界です

母は持ち前の立派過ぎる牙をどこかに落としたかのようになり
(口を開けば基本毒しか吐かなかった人ですが 笑)

最期は…まぁ、なんせ自力呼吸すらできなくなってましたから…大人しく…笑
私の知らない人のようになって、旅立ちました

「いじわるばあさんになって嫌われながら生きてやるんだよ」
が目標で
「畳の上で死にたい」が口癖だった母

子どもたちなりに考え抜いた、病院での最期でしたが

母は幸せな最期だったでしょうか

「どうすればよかったか」
考えずにはいられません

そんなことも考えながら
自身の最期も考えながら…

あまり無理し過ぎずに
そのときがくるまで、笑顔で、楽しく
精いっぱい、生きよう

と映画館を出ました 笑

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