がん患者さんたち。長い間続けてきた病院での抗がん剤治療をやめて、自宅で医療用麻薬を使い痛みをなくして緩和ケアの生活を最期に選択した5家族の記録です
もちろん自宅で最期を迎えたいと思っていても、1人…
トーク付きでの鑑賞 @シネマアミーゴ
(全国訪問ボランティアナースの会
「キャンナス」代表
菅原由美さん)
こんな緩和ケアの訪問医療のドクターと巡り会えたら幸せだろうなぁ。
医療麻薬をガンガン使っ…
「がんが一番別れる時間をくれる病気」という考えを知ることができて良かった。苦痛から逃れるために死ぬのではなく、最期は、皆さんのように、周りに感謝を伝え尽くして、笑顔で死にたい。「死があるから生が輝く…
>>続きを読む7/21山形フォーラムで「ハッピー☆エンド」を観てきました。
在宅緩和ケアを選んだ患者や家族に寄り添う萬田緑平医師のケアの仕方と、患者や家族の「安らかな死」までの治療の過程を見守ったドキュメンタリ…
☆萬田さんの講演会には、昨夏長野まで聴きに行きました。映像(スライドショー+動画)を駆使して、聴衆に緩和ケアの実際、裏側の日本の終末期医療体制へのさりげない問題提起と認識しました。
☆上記文章クール…
在宅緩和ケアって、思っていたよりずっと健康で明るいものだなと思った。病院は病気や怪我を治すところ、じゃあ治らない病気の時はどうするか。訪問看護師さん達の力を借りて、自宅で最期を迎えるのは心穏やかで良…
>>続きを読む先生の話し方、声の出し方が明るく輝いている。それに影響を受けてそうなるのか、そういう人が集まるのか、周囲の人スタッフ患者さん家族皆の笑顔が素敵だった。人は皆死ぬのだし、全てを重く暗く神妙なものにしな…
>>続きを読む在宅緩和ケアには、諦めからくる静かで暗いイメージを持っていた。だが、最期までゴルフに勤しんだり、旅行へ出かけたりする姿を見せられ、考えを改めた。
自分らしく生き尽くす選択肢の存在はもしもの時きっと…
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