ブラムハウス Ｘ「エスター」の監督＝
" 人ん家の庭に勝手に椅子置いて座り始めたヘンな女がだんだん近付いて来るんですけど " ホラー

正直レンタル20㌦の元は取れない小粒感＆いろいろ惜しい感じもあるけど先が気になっちゃう作りは上手いしオチもけっこう好き

予告は怖そうに作ってあるけど実際は怖いというよりはサスペンス調で、典型的な最近のPG-13レーティングのブラムハウスのやつですねって感じのやつ
子供でも見れるライトホラーだよ

Я ←重要

2025年4月15日 Fandango At Home VODレンタル(19㌦99)

🔥【セキュリティ・チェック】が大好評だったジャウム・コレット=セラの新作は久しぶりのホラーだった🤩

【エスター】のセラ監督がブラムハウスと組んだホラー作品。
2025年３月北米にて劇場公開も評価 興行ともに低調に終わる。

自分の大好きな監督が久しぶりにホラーを撮ったということで期待していたのですがほとんど評判にならず、監督キャリアの中で最低評価の作品となってしまいました。

ある田舎の土地に立つ一軒家 そこに住む母親と息子と娘。ある日突然家の正面に真っ黒な服とベールで全身を覆った女が現れ 声をかけるも無反応で、その存在が徐々に家族を追い詰めていくというストーリー。

真っ昼間に 黒いベールに覆われた女が現れ 椅子に座ったまま微動だにしないというオープニングシーンは凄い魅力的でちょっとゾクゾクしたのですが この女がただ座っているだけで 家族内のいざこざが勃発して 親子喧嘩をその後ずっと見せられるので 話が全然怖くならない。

後半にやっと画面が動きだし若干のジャンプスケアで一瞬驚くものの 基本怖くはない🤪😅

とレビューを読むと全く面白く無さそうですが黒装束の女の正体は誰なのかというちょっとしたミステリーとラストのオチが粋でその点が自分は好みで、人にはオススメできないけれど、自分的にはまあまあ、そこそこ楽しめたという感じでした。

IMDb rating 5.1 日本公開未定

交通事故で夫を亡くした女性が、子供２人と農地の真ん中の隣家から離れた新しく買った家に住み始めようとするが、頭まで黒い衣装に覆われた女性が家の前に現れ、恐ろしい出来事が起こり始めるというスリラー。

面白くは観れた。ただし、ストーリーは一応あるものの、映像と音響とで驚かせるのがメインといった感じで、個人的には好みの映画ではない。