それぞれ事情を抱えながら吉原で働く女達の群像劇。
溝口健二監督の遺作とのこと。最後の作品もセンセーショナルだった。
進藤英太郎の赤線の必要性を語る演説には首をかしげつつ何とも言えない説得力を感…
寝不足で途中少しだけ寝た。
この作品の若尾文子は自分的にはそこまで輝いてなかった。ミッキー役の京マチ子がすごすぎたな。
赤線地帯で生きる女性たちを描いたにも関わらず、濡れ場もヌードも、性的なシーンが…
バイトしてたゴールデン街の(映画サントラの)店の(変な)親父に(大学3年だか4年だかの時に)黛敏郎の音が面白いと言われ、鑑賞。(あのクソ親父とは喧嘩別れしたけど、映画音楽という面白い文化を教えてくれ…
>>続きを読む若尾文子映画祭sideBにて
売春禁止法が成立するかしないかという時代の吉原を舞台にした群像劇
「べらぼう」を見ていると吉原の歴史がここまで続いているのがすごい。「必要のない仕事ならなんで300…
この映画も溝口健二監督作であり若尾文子出演作ということで、何度も観ていてDVDも持っているのだが、若尾文子映画祭2020で上映された【4Kデジタル復元版】にて初めて4K版を鑑賞🎥✨
あの時の若尾文…
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