『ジョニーは戦場へ行った』が日本公開された時、僕は中学生でした。映画館で、頭をハンマーで殴られたような衝撃を受けたことをはっきりと記憶しています。キリストと呼ばれる男が、電車から身を乗り出し、泣くよ…
>>続きを読む2025年8月1日シネマート新宿
マンガの「赤狩り」(山本おさむ・全10巻)では読んでいたものの、はじめて見た。
この映画の原作は1939年に書かれてすぐに発禁本となっている。マンガ「赤狩り」の最終…
これは非常にキツい作品。
第一次世界大戦に志願して、その結果死なずに肉塊となって医療の研究にされる。
でも、彼の意識はあるのだ。
現実をモノクロ
過去やイメージをカラーと分かりやすく描かれながら戦争…
戦争で両腕、両脚、目口鼻耳を失ったジョニーのはなし
スコアつけられないよー
すっごい重いけど戦争の悲惨さとかいろんな人に見てほしい部分も多い
直接的なグロいシーンとかはなくて、ジョニーの身体はほ…
最高で最悪の傑作映画でした
主人公は戦争で目と鼻と口を無くした男
とにかく辛いんです。直接的な場面やグロいシーンは無いのですが医者たちや関係者たちが主人公の顔を見て (あぁ…) となっている表情…
これは脳裏に焼きつく。トラウマ映画とはまさに。
反戦映画ってことはわかっていたが、本作は四肢を失い、目・鼻・口までも失ったとある兵士の物語として描く。
「意識ある肉塊」というものすごい表現がマッ…
#シン・キネマニア共和国
#ジョニーは戦場へ行った
#テイモシー・ボトムズ #ダルトン・トランボ
#野火
#船越英二 #市川崑
戦後80年の今キナ臭さ際立つ中で是非観ていただきたい、好戦反戦の別…
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