ジョニーは戦場へ行った 4Kのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョニーは戦場へ行った 4K』に投稿されたネタバレ・内容・結末

たとえ生きていても四肢が無ければ言葉も発せれない 自身が死ぬことが尊厳なのだと彼の途方のない叫びが苦しかった

観る地獄

頭の中の声は終始、モノローグで語られるのに唯一「殺せ」という声だけはモールス信号として解読されるだけでジョニーの声で発せられることはない。
ジョニーはどんな声で「殺せ」と叫んだのか、想像…

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映画の大まかストーリーがどういうものなのかは、大体知ってはいた。辛い内容なんだろうなと思っていたが、80年代以降の強烈な映像表現に慣れてしまった眼で観ると、とても静かな映像に感じた。カラーで描かれる…

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めちゃ、めちゃっめちゃ、ねた。
大傑作なのだとおもう。ジョニーと一緒にゆめをみていた。どの回想もゆめみたいで幾重にもジョニーの心理が侵食してくる。抗う方法は眠ることしかなくて、なのに逃げきれなくて。…

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ちょっとつらいから吐き出したくて、スーパーマンの話しするんだけど許してほしい、スーパーマンめっちゃ好きな人は読まないでほしい、本当に、頼むから読まないでほしい、
でも吐き出さないと私の心がいま持たな…

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本当は別の作品を観るつもりだった。
ところがこちらは上映が今日まで
しかも時間的に待たずに観れる
終戦記念日ということもあり
反戦映画のこちらを観た次第
前評判としては
かなりの鬱映画だが
意外と私…

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いつか観たいと思いながら小説を先に読んでおり、今回上映しているのを発見したため鑑賞。
手足を切り落とされた本人が常に布に覆われて登場するうえ、本人目線でなく第三者目線の映像だったために小説の方が緊張…

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めっちゃ鬱映画!
絶望と希望繰り返してる最後はどん底
声も出せず視界もない状態で、四肢、鼻(?)、目、舌、顎がないとわかった時の叫びが辛い泣

終始音楽がなかった(多分)しエンドロールも音無しで一瞬…

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こんなえぐめの反戦映画が50年前に作られてたの知らなかった。
何も伝えることができない時は妄想もして必死に取り繕っているけど、モールス信号で伝えることが出来るってなった途端殺してくれ殺してくれになる…

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今年のメリークリスマスはジョーに捧げる。そのためならモールス信号でもなんでも覚えようではないか。

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