ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版を配信している動画配信サービス

『ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版

ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版が配信されているサービス一覧

『ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 7館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版』に投稿された感想・評価

adeam
3.5
モッズの象徴からステージ上での楽器破壊パフォーマンスで怒れる若者の代弁者となり、ロックオペラをモノにしてロック史に残る名盤を放ったザ・フーのデビューから15年ほどを総括したライブドキュメンタリーの名作。
ライブ、テレビ出演映像、インタビューが時系列をシャッフルして並ぶのでバンドの歴史を知るには適していませんが、その一見カオスな編集から彼らの音楽性の変遷が浮かび上がり、特に3度披露されるMy Generationは冒頭の爆破付きこそ有名ですが、続く2回は味わいが違って興味深かったです。
リンゴとのインタビューやWho are youのコーラス収録でふざけるキースのチャーミングさは魅力的で、その最期を知って観ると切なくなります。
大音響で聴くウッドストックでのSee Me, Feel Meは感動的ですらあり、渾身のパフォーマンスが披露されるWon't Get Fooled Againは横スライドするカメラワークもスローになる瞬間も完璧で普段のYouTube視聴と同じ映像と思えないほど素晴らしい劇場体験でした。
4.2
「The Who」というバンドの生き様を写したドキュメンタリー映画。

この作品はThe Who が生み出した最高の音楽とその最高の音楽を奏でる最高の4人の男達の姿のみで構成されている。
無駄な演出は無く、ただ最高にクールな音楽とチャーミングな男達の様子が交互に映し出される混じりっけ無しのロックムービー。

メンバー4人の男はそれぞれ個性大爆発。
特にドラムのキース・ムーンは演奏以外は5歳児がそのまま大きくなったかの様な天真爛漫、腕白ぶりを発揮。ドラムを叩かせれば見ている者の心を一気に掴むドラム・パフォーマンスを見せてくれる。
個人的にはベースのジョン・エントウィッスルがロック・ベーシストの中で1番と思ってるけどステージ上の佇まいも好き。
ダイナミックで楽器を破壊するほどパワフルなパフォーマンスをする他の3人に対して、ジョンは終始涼しい顔押して超絶テクを披露。この3人と1人の対比も魅力の一つ。

演奏される楽曲はどれも素晴らしいけど中でもラストに演奏される「Won't Get Fooled Again」は圧巻の一言。この一曲見るだけで鑑賞料金払う価値ある。
Melko
3.8
「老いる前に死にたいって仰ってましたね、あれは本当ですか?」
「………えっ?」

有名な曲しか知らなかったThe Who、知らなかった曲や、見たことない昔のライブ映像やインタビュー映像を見れたのは良かった。
これを監督したのが当時22歳のファンだってんだから、人生何が起きてどうなるかわからない。

改めて、The Whoって奇跡みたいなバランスで成り立ってたバンドなんだな。
ステージングが一番奇天烈に見えるピート・タウンゼントが実は一番色々我慢してそうなのが、インタビューから伺えたり。

予測不可能な行動、多動症気味のドラマー キース・ムーン
何を考えてるのか分からないベーシスト ジョン・エントウィッスル
思い通りにならないとすぐ手が出る武闘派(a.k.aジャイアン)ボーカル ロジャー・ダルトリー

こんな奇人・変人・暴君をよくぞまとめてバンドとして成立させたな、、風来坊のようでいて、その実3人の手綱をしっかり握っていたピート、気苦労が偲ばれる。
そして、そんなピートですらステージ上では我を忘れてハッスルしてしまう癖があるから、ステージを側で見ていたマネージャーやプロモーターは毎日気が気じゃなかったと思う。
いや、その人たちもみんな揃ってイカレてたのか。

作品としては、中盤でものすごい中弛みを感じて、めちゃくちゃ眠気が来てきまった。何回かあくびもしたと思う。どこらへんだろう、♪Anyway anyhow anywhereあたりかな。
あとMy generation差込すぎじゃない?劇中、色んな時代の色んなライブのバージョンが挟まるんだけど、元々個人的にそこまで好きな曲じゃないからってのもあって、この曲がかかる度に冷めてしまったのよな、、

しかしやはり好きな曲がかかるとテンションが上がるのも事実。
♪ Baba O'Riley
♪ Pinball Wizard
♪ See me feel me
♪ Won’t Get Fooled Again
特にWon’t Get Fooled Againの邦題が「無法の世界」ってなってたのは初めて知った。やはりこの曲の1978年ライブの映像はアガる。間奏→キースのドラムソロ→レーザーに浮かび上がるロジャー→イエエエエエ!!!で真横からキマリまくるメンバーのカット

♪ Young man bluesって新しい好きな曲も見つけた。

♪ Barbara Annはグダグダだったけど、その緊張感もよし笑 
何よりコーラスが上手い笑

だてにイヤモニが無い大昔からライブしてた叩き上げのベテランさんは違うぜ。

ところで、ある年代を境に急激にビジュアルが劣化してオッサン化していくキース・ムーンが、常時表情が豊か且つギャグ顔ばかりするので、私には若かりし頃の志村けんにしか見えず、、
あと、そういえばスタジオ録音の時キースって何か頭に何か巻いてるよなと思ったら、頭を動かしまくってヘッドホンがズリ落ちないように固定するためのガムテープだったとは、、笑

楽器壊しまくるのは個人的にあんまり好きじゃないし見てて良い気持ちもしないけど、
「それを目当てに金払ってきてる客もいる」ってピート言ってたし、ライブで一回やってみて、引っ込みつかなくなっちゃった感じかな。若い時はいいけど、まぁまぁなオッサンになってから楽器壊すのも体力要るから大変だよね笑

バンドメンバーって、友人でもなく家族でもなく、仕事仲間であって、でもきっと人生の大半の時間を一緒に過ごしてきてるんだよな。愛憎色々あったことであろう。特にこのようなバンドにおいては。
「老ぼれジジイたちよ、若者に道を譲れ」なんて、今の日本人の若者にそんな歌詞の曲書けるかしら。書いたっていいんだよ。
そしたら、昔は尖った若者だった尖ったオッサンやジジイ達がまた今を憂う曲を書く。
それでいいのよ。

ロックを理屈やテクニックで語るなんて本来はナンセンスかも。
ロックは理屈じゃねえ。魂と情熱、衝動で紡ぐもの也。

『ザ・フー キッズ・アー・オールライト HD レストア版』に似ている作品

レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ

製作国・地域:

上映時間:

137分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.9

あらすじ

【セットリスト】「ロックン・ロール」、「ブラック・ドッグ」、「貴方を愛しつづけて」、「ノー・クォーター」、「永遠の詩」、「レイン・ソング」、「幻惑されて」「天国への階段」、「モビー・ディッ…

>>続きを読む

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years

上映日:

2016年09月22日

製作国・地域:

上映時間:

109分

ジャンル:

配給:

  • KADOKAWA
4.0

あらすじ

1970年の『レット・イット・ビー』以来46年ぶり 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品! 1963年~66年のツアー時期をベースとし、ジョン・レノン、ポー…

>>続きを読む

ダイナソーJr./フリークシーン

上映日:

2022年03月25日

製作国・地域:

上映時間:

82分
3.8

あらすじ

切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む、アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初のドキュメンタリー映画が遂に日本上陸。80年代USハードコア/…

>>続きを読む