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サボテンの実
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サボテンの実の作品紹介

サボテンの実のあらすじ

ムンバイに住む青年アナンは、父の死に際し、伝統的な葬送儀式のためインド西部の故郷に帰る。親族たちから結婚を急かされ息苦しさを感じる中、彼は幼馴染の青年バリヤと再会する。彼も同様に結婚のプレッシャーに晒されており、共に過ごす時間の中で、秘めていた互いの絆は深まっていく。10日間の喪が明ける時、この関係はどこに向かうのだろうか。

サボテンの実の監督

原題
Cactus Pears/Sabar Bonda
製作年
2025年
製作国・地域
インドイギリスカナダ
上映時間
112分
ジャンル
ドラマ

『サボテンの実』に投稿された感想・評価

たむ
3.6
フィルメックスコンペティションの1本で、すでにサンダンスでも受賞しているインド映画です。
閉鎖的で古い慣習の残った村で、父の喪に服する10日間を描いた作品です。
フィルメックスでは度々アートハウス系のインド映画を上映しており、従来のイメージを壊し、より進化している印象を持ちますが、本作もネクストレベルなテーマや題材に挑んでいます。
広大な大地で繰り広げられる青春映画ですね。
第26回フィルメックス

私たちが光と想うすべて 
の逆バージョン(プラス風習)な感じも。
para
3.7
古くからのしきたりが重んじられる閉鎖的なインドの地方の村。
ムンバイで暮らす息子が父の訃報を受け帰省するが…

喪主はしきたりでは既婚男性が務めることになっているが、母の希望で未婚の息子が務めることになり、途中抜けを目論んでいたのに儀式が執り行われる10日間地元に留まることになる。
喪主には様々な制約が課せられ(10日間裸足とか、食べ物にも制限、黒い服を着てはいけない、などなど)、息が詰まる日々の中幼馴染のバリヤと時間を過ごす時間だけが心休まる。それはアーマンドだけでなくバリヤも同じで、
徐々になぜ彼が未婚なのかの理由が明らかになり、、、

主演俳優の登壇
舞台となった村の近くが出身とのことで、実際に自分も(ヘテロの未婚)周りから結婚のプレッシャーがあったとのこと。

予想もしていなかったクィア作品
同性愛は世間の目がある中で、両親が理解してくれていたのは救いだろうし、理解者の存在は大きい。
歌って踊るだけではないインド映画。

クライマックスのヤギの放牧を止めるのは慣習からの解放

劇伴なし。監督は元インテリアデザイナーなのもあり画面配置が決まっている。

親類の集まりは苦手なので、主人公に共感しながらの鑑賞。

FILMeX2025

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