異文化すぎてとても興味深かった。
田舎村出身という事で村の偏った風習に苦しめられているメイドのラトナと、御曹司のアシュヴィンの関係の変化にドキドキワクワクした。
ただそこにはそう簡単に進んでいけない…
え、ラストシーン良…
ラストシーンで評価が跳ね上がった
現代のSIRもよい
映画「花嫁はどこへ?」でも夫の名前を口にしない、という話題があったから下位のものは上位のものの名前を呼んではならないみた…
身分を超えた愛、というベタな物語。
なんだけど、それが現代インドのメイドと雇い主というところが良い。
(展開は想像通りだけど。。)
元々カースト制度の国だけれど、都会と田舎ではその残り方が全く違う…
おれたち(鑑賞者)はラトナの笑顔が見たいんだあああ〜〜って勝手になるほどラトナの笑顔がかわいかった
丁寧できれいなインド映画
まだまだ知らなかったインドのこと
カースト制度の根深さがよくわかった
…
踊りも歌もないインド映画。
カースト制度は廃止されていても今なお残る身分の差に加え、未亡人は再婚さえ許されない風習があるそうな、そんな社会ルールがベースになっているので日本人には理解し難い話。
若…
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