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「あなたの名前を呼べたなら」に投稿された感想・評価

貧富の格差の激しいムンバイ。裕福な男と貧しい田舎からやってきたメイドの関係を描いた作品。

社会問題と絡めて心を震わせてくるインド映画は定番だけど、ここまで静かで繊細なインド映画ははじめてでした。

カースト制度があり今もその風習の残る、階級社会のインドではメイドと雇い主が結ばれるというのはもっての外。

だからこそ、お互い惹かれているのにどうしようもない切なさと、社会のしがらみを忘れさせるような二人の幸せな時間が心に沁みます。

今作はラストが鳥肌立つレベルで良かった。こんなにも切なく、美しく、ロマンチックなラブストーリーなかなかないです。
階級差や身分差、男尊女卑的な考え方が未だに残ってる事に関しては良くない事だとは思うがそれでもやはり身分差のある恋愛を題材にした映画は切なくて大好き。妹の結婚式の日にきっとラトナが居ないのに寂しさを感じたのか電話をかけるアシュヴィンの事を考えたらニヤニヤしちゃった。社会問題と恋愛の両方を兼ね備えた素晴らしい映画。ラストシーンすごく好きだ…。邦題があまり好きじゃなかったけど最後まで観た後だとこの題名で良かったと思える。
クロ

クロの感想・評価

4.1
インドのメイドと主人の恋愛映画。
インドってまだこんな差別的な世界なんや⁉️って思った😔
全編通して丁寧に描かれていきながら静かな盛り上がりも有りラストシーンのセリフからエンドロールに行くテンポも良かった☺️
#2022#138本目
FoMu

FoMuの感想・評価

3.5
しっとり静かだけど確かに存在する階級社会の残酷さを描いていて単なるラブストーリーとしてではなく、しっかりとした社会問題も感じる作品。

階級社会の文化が未だ根強いインドでは、召使いが雇人の名前すらも呼べないなんて辛すぎる。しかもそれが辛いという認識ができていないのがもっと辛い。

インド映画はあまり観ないけど、色々考えさせられました。
jun

junの感想・評価

3.8
記録

あんまり恋愛に進むようには見えなかったけど。

電話の奥の旦那様の顔を想像してしまう!!
umakoron

umakoronの感想・評価

3.4
歌わない、踊らない
珍しくしんみりとした
切なさ満載のインド映画

ラトナの作るお料理が
なかなか都会的で
美味しそうなところも見どころ


お坊ちゃまと使用人の恋がテーマだが
知人インド人家族を見ていると
この恋愛は決して
許されるものではないであろう


とはいえ、物語としては
まずまず楽しめた
Zoya

Zoyaの感想・評価

3.7
ムンバイ〜
鳴り止まないクラクションの音..安心感
買ったものたちを大事に並べて眺めるラトナ可愛い
嬉しい時に少し微笑むあの表情が好き
笛の音が心地よかった
本当に理解し難い”風習”が根付いてて
どうしたらいいものか
と昔は考える機会が多かったのに最近は存在すら忘れそうになる
早く私をインドに帰してほし
めっちゃいい話だった。。。
服装だけで貧富の違いが分かるから、ひどい扱いをされるのが辛い。
恋するラトナがめっちゃキュートなのに、19歳で未亡人になって自分の人生は終わってるとか、身分が違いすぎるからと本当の気持ちを抑えて諦めるしかないのが切なすぎる。邦題と原題どっちも良い。
ふしん

ふしんの感想・評価

3.5
格差と差別が残るインドを舞台にした、身分違いの恋。激しさはない。変わりゆく二人の心情を静かに描く、上品な物語だ。
Shion

Shionの感想・評価

4.7
え、やばい好きこれ!

好きになったらいけないから好き感を出さないようにしてる感じとか
でも嬉しいことされたら顔の綻びを隠せないこととか
ラトナが可愛いすぎるの

なんかよくある先生と教師のいけない関係♡っていうのじゃなくて、カースト制度や厳しい差別が色濃い状況で、身分の異なった相手と恋愛をするのはすごく非難されることだから、お互い踏み込んではいけないっていう強い意志を持ちながらも惹かれあって、そのもどかしさが見ていて苦しかったけど
アシュヴィンは本当に素敵だった
メイドという立場に対して、お金払ってるからしてもらって当たり前となる人もいるだろうに、彼はラトナに対等の感情をもって、ひとつひとつの行動に対しても感謝を示していてかっこよかったし、ラトナを好きになることは世間的には自分自身の評価には悪影響なのにそれでもいいと言い切れるほど愛があるのすごいな
真のロイヤリティーー

ラストシーンはすごく心臓がぎゅーってなった。やっと名前を呼べたね泣

ストーリーもいいけど、インド刺繍やサリーのデザインが好きだから、見ていてすごく可愛くてそれだけでもうワクワクした。色や柄の組み合わせが本当に素敵だった!
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