生まれついての喧嘩好きで親兄弟からも見放された一匹狼・衆木。日露戦争に召集された彼は、転属を重ねて南支派遣軍に籍を置くことに。だが古参兵の横暴に正義感を爆発させ、重営倉に入ることもしばしば…
>>続きを読む昭和26年頃の新宿2丁目に、サチコという心優しい娘がいた。彼女は仲間たちと店を切り盛りし、辛い日々の中でも「今にきっといいことがある」と自分に言い聞かせて生きていた。そんなある日、「自分は…
>>続きを読む山田正助は物心もつかぬうちに両親と死別した。腹いっぱい三度のオマンマにありつける上、俸給までもらえる軍隊は、正助にとって『天国』だった。意地悪な上官のイビリも問題ではない。昭和7年大演習の…
>>続きを読む昭和12年。召集令状を受け取った島村清吉は、榊原一家と大乱闘を繰り広げた後に入隊した。連隊の中でも暴れ者の清吉の名は知られていたが、中隊一の剣の使い手で榊原一家の代貸・酒巻に打ちのめされる…
>>続きを読む大泥棒を父に持つ豊代は、万引きの常習犯で前科2犯の女泥棒。ある時、貧乏音楽家・三枝に恋をした豊代は泥棒稼業から足を洗おうと決意するが、最後の大仕事をして稼いでおくことに。父のかつての仲間た…
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