任侠とかヤクザの世界はよく分かりません。
身内の知人に韓国ヤクザがいますが幸いにして面識はありません😅
清水次郎長についても知識は薄いです。
知っている子分は森の石松の他に大政、小政、法印大五郎、追分三五郎だけ。
敵役も吉良の仁吉と黒駒カツゾウ？だけ。

古き良き日本の風景が見られてうれしかった。
街道や大井川？なんて明治時代のままじゃないですか。
見たことないけど。

驚いたのは森の石松が字が読めて、筆もまともに使える設定。
この人物が実在したのか、実在したとしても文盲ではなかったのか。いずれにしても製作当時の識字率が100パーセントに近いからこそ、この場面を発想し、誰も違和感を抱かなかったのでしょう。
思わぬところで日本という国家、日本人の優秀さを目の当たりにしました。

老婆が自分を「キ〇ガイババア」という台詞、過度の言葉狩りで無音になっていなくて安心。

（今ひとつ勝手が分からない、異国の文化を見ているようだ）と思っていたら、いきなりミュージカルに😄

Ｕ-ＮＥＸＴで観ましたが画質が悪いですね……。
『日本映画専門チャンネル』でもこんな調子なのでしょうか。

余談
静岡市に合併されちゃった清水市の皆さん、不満じゃないのかな。

歌舞くことの
素晴らしさ💘💘💘💘ピンクの
世界一の美しさヨ

ただ私はマキノ雅弘の『清水港の名物男　遠州森の石松』をフィルム上映で観るまでは、「俺死なねえよ」

両取りのもう1つの意見はネタバレ欄で

次郎長の命令により、遠路遥々金比羅まで来た遠州森の石松。
百姓風の鎌太郎親分を訪ねるが、香典を勝手に上乗せした己の馬鹿さ加減に嫌気がさす。
その後一目惚れした土地の女との仲を取り持ってもらうが、昔の仇の騙し討ちに遭い…。
丘さとみの謎の訛り言葉が可愛い。
馬鹿は死んでも治らない。