次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊の作品情報・感想・評価・動画配信

次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

4.1

あらすじ

『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』に投稿された感想・評価

タイトルのイメージとは違って、森の石松の純情恋物語。石松の森繁久彌さん、見受山の貸元を演じた志村喬さんも良かった。いやーこんな素晴らしい映画があるとは知らなかった!
4.0
相変わらず女性が色っぽく撮るのがうまい。最後の森繁のシーンも素晴らしい。
3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:東宝〗
1954年製作で、村上元三の小説を実写映画化の東宝版の時代劇の第八部らしい⁉️
森の石松❗の作品でした。

2025年288本目
金毘羅参りの石松。帰途で夕顔に出会う。だが都田の吉兵衛の闇討ちにあい、殺される。石松開眼で有名なシーンだ。シリーズ中、最高作。
tosyam
5.0
このレビューはネタバレを含みます

仮に。のハナシだが。もし言いつけ通り旅なかは酒喧嘩博打を石松がやらなかったら。おとぎ話にあるように。あんな石松にでも恋女房が出来ていたかも。ある意味。西遊記である。ある意味。男はつらいよ大団円である…

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お蝶.豚松供養話,石松愚痴,讃岐行き.小遣い三十両,酒禁止.喧嘩禁止.博打禁止,金毘羅様話,石松狙われ話,回忌,お千ちゃん再会,金一封山,豚松母怒り,焼香投げ,泣き,説教,石松二十両戻し,酒呑み許可…

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森の石松森繁久彌主演のクレジットに先ず驚かれた。身受山鎌太郎志村喬の名演と浜松の政五郎水島道太郎の男っぷりに支えられて、森の石松の最期を森繁一世一代の演技を魅せたシリーズの白眉の傑作で実質最終回。石…

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森繁久弥の演じる森の石松がとうとう主役となった作品で、讃岐で芽生える遊女の夕顔とのラブロマンスが泣かせてくれます。また、志村喬の演じた身受山鎌太郎とのやりとりが石松のキャラクターを存分に引き立てて、…

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5.0
フィルム上映にて。現代劇のぎこちなさにうんざりしていたところに、この丁々発止の掛け合いはたまらない。モノクロの美しさもよく出ているし、最高!
3000
3.7
みなみ会館オールナイト上映にて。見始めたら意外と見られた。
生きてりゃこそ咲く花があるものよ。

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