バタバタの中、久しぶりの映画鑑賞!次郎長と別れた後のまさかの石松回。森繁久彌が演じる石松は、吃音で動きや表情がかなりクセになる良いキャラクター。バカ素直な石松かわいいよ、愛したいよ…と、人気キャラな…
>>続きを読む前回、最後の十分くらいでいきなり登場して、強烈な印象を残していった石松の活躍(活躍?)が見られる今作。石松の人の良いところがたくさん見られて、改めて良いキャラだなぁと思いました。
また、今回初登場の…
馬鹿正直でお人好しの石松とちゃっかりしてる色男の三五郎(小泉博)の凸凹コンビがいい味を出してる。
いわゆるつなぎの回なので盛り上がりに欠けるが、しっかり面白い。
次郎長一家が牢屋を仕切っていたチンピ…
3作目!
おもしろい!ほんとにハズレがない
森の石松と追分三五郎の珍道中、宿の賭場で出会ったお仲という女に二人揃って惚れてしまうが、二人揃ってフラレてしまう。石松は純情すぎてまるで寅さんのようだし、…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-146 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋マキノ雅弘が監督したシリーズ第三部になります。第一部、第二部と同じスタッフで…
投げ節お仲を演じた久慈あさみの艶香が、次郎長一家の物語に奥行きと個性を拡げている。石松と追分三五郎との出会い、展開の若々しさに比べて、おとなしくなった次郎長の影が薄く感じた。マキノ雅弘監督の視点は、…
>>続きを読む次郎長一家と石松、三五郎の別々の旅。
石松と三五郎の珍道中、次郎長一家が清水のピンチに旅から引き返す二本立ての構成にもかかわらず80分で収まるシンプルさが面白い。
森繁の石松が良すぎてほぼ今作で…