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花つみ日記
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花つみ日記

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600円(税込)初回30日間無料13,000作品以上可能3端末-
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支払い方法
クレジットカード/デビットカード/キャリア決済/Amazonギフト券/PayPay/あと払い

Prime Videoの特徴

  • 業界最安値水準のコストパフォーマンス
  • 定番作品の網羅性と質の高いオリジナル作品
  • 様々なプライム会員特典が利用可能

Prime Videoに登録する方法

  1. Prime Video トップページから、30日間無料体験のバナーを押します。

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  9. お支払い方法を確認し間違いがなければ「続行」ボタンを押します。

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Prime Videoを解約する方法

  1. Prime Video にログインした状態で、トップページからアカウントメニューを開きます。

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  8. 再び画面をスクロールし、「会員資格を終了する」ボタンを押します。

  9. 再び画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。

  10. 解約手続きが終了すると、プライム会員資格の終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。

『花つみ日記』に投稿された感想・評価

4.1
久しぶりに良い映画を見た。心を丁寧に丁寧に描いた映画だ。
吉屋信子らしい女学生もの、Sものと言ってもいいだろうか。おそらく原作も純情かつ繊細で傷つきやすい少女の心をうまく描写しているのだろうが、映画においても演出が見事だ。

ちょっとした行き違い、気持ちのすれ違いで絶交してしまったみつると栄子。
栄子は、大好物の切山椒を東京から送ってくれたみつるの兄が出征することを知り、みつるの兄の為に、さらにはみつるのことを想い、体調の悪い中、千人針を求め夜になるまで雨降る街頭に立つ。そして体調を悪化させてしまう。
ベッドの中で母親に語る言葉が心に響いた。
「ウチ、もう死んでもええのや…。(略)
お母さん、天国ってほんまにあるやろか?(略)
いくら用があったかて、みつるさんもう来てくれへん」

その後ベッドの中でみつるとの思い出を回想する栄子。その場面転換に挿入される川面がキラキラ光る橋の上。
母親がキリスト教徒だというみつるに栄子は問う。
栄子「ねぇみつるさん。天国ってほんとにあると思う?」
みつる「なぜ?」
栄子「なぜでも」
みつる「私…わかんない」
栄子「みつるさんが天国ってほんとにあると思うんだったら、私もあることにするわ。だってさ、死んでもまた天国でみつるさんに会えるんだったら、私天国があった方がいいもの」
みつる「私だって死んでも栄ちゃんと遊べるんだったら、天国があった方がいいわ!」
このシーンが2度映画の中で流れるわけだが、1度目のシーンを観たときは、ただ栄子の方がロマンチストだとしか思わなかった。しかし2度目の回想シーンの時は、以下のように感じた。
栄子は芸者置屋の娘ゆえに早熟で、世の中のこともだんだんと分かり始め、大人になりかけているが故に、何かしら「確かなもの」「信じられるもの」を求めていたのだろう。それに対して、みつるはまだ無邪気さが残る少女なのだ…と。二人の少女の境遇と運命の対比でもあったのではなかろうか。

先生の誕生日にプレゼントしようとした人形にも栄子とみつるの「イニシャル」を栄子が書いていたというのが泣ける。そのイニシャルを一度もスクリーンに映さず、仄めかしもせず、最後に栄子の口からのみ言わせるというのがまた実に良かった。
4.5
大阪の女学校で東京から転校してきた清水美佐子はすぐに高峰秀子と仲良くなり、二人の憧れる葦原邦子先生に誕生日のプレゼントをあげようと約束。ところが当日ちょっとした行き違いから喧嘩絶交。その後芸者置屋の娘の高峰秀子は学校を辞めて芸者に。そして清水美佐子の兄へ召集令状が来てその兄のために高峰秀子は大阪の街頭で病をおして千人針を行き交う人たちに頼むというストーリー。

昭和14年召集されることは名誉であるという善きこととしているが、そんなことはどーでも良く、15才の女学生の友情を超えている百合映画をこの時代に良く作ったものと驚く。天国があると良い、だって死んでもあなたといれるからとか、雑誌を眺めやっぱり素敵な人はあなたに似ているとかヤバいでしょ。
また俯瞰や家屋の奥行きを活かした構図や随所に歌が挟み込まれちょっとしたミュージカルのような演出もあり、すごい楽しい仕上がりになっている。
白眉は登山鉄道で行く高峰秀子と徒歩で山を登る清水美佐子がそれぞれが歌うのをシンクロさせるシーン。

何より15才の高峰秀子がすごくめんこい。
また大阪空襲で失われた戦前の大阪の街並みも見れるのが嬉しい。

これは名作。

再見して気づいたこと。

転校生のみつる(清水美佐子)に栄子(高峰秀子)は惚れるんだけど、彼女を中原淳一の挿し絵のモデルのようだと言う。
確かに清水美佐子の雰囲気は似てる。

そして劇中で栄子は雑誌をみつるに見せて「だれかに似てない?」と問いかける。
とするとこれは中原淳一が挿し絵を担当していた川端康成のエス作品「乙女の港」(1937年)で、明らかに同性愛を意識しているのでは。たぶんみつるに見せる雑誌は「乙女の港」が連載されていた「少女の友」なのかも。
hiroki
3.3
置き屋の娘が女学生から舞妓はんになっていく(綴方教室のメッセージはどこへ?)。大阪が舞台とあって高峰秀子の関西弁が聞かれる。東京からの転校生と親友になるが憧れの女教師を巡って仲違い。信貴山でのケーブルカーからの歌謡映画展開!偶然出会う二人。一瞬笑顔になるが何も言えずに別れてしまう。しかし親友の兄が出征することになり舞妓姿の高峰は千人針を贈ろうと病身ながら戎橋に立つ。そして町内会あげてバンザイで兄を送り出す。レオンティーヌ・ザーガンの制服の処女(31)に似てるとこもあるけど訴えるものは真逆

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