とても好い!癖のある人たちを拾っていくバス映画に間違いはない。ユーゴスラビア映画で『歌っているのはだれ?』という作品が…
>>続きを読むああ。きらきらと眩しく、もう一回観たい。儚い眩しさと重い軛が遜色なく同居している。 女学校の少女たちもデコちゃんも割…
>>続きを読む1958年制作の松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍脚本、山田洋次助監督によるヒューマン・サスペンス映画の傑作である…
>>続きを読む妻が今年度町会の役員をやってるため、昨日は町会の日帰りバス旅行に家族で参加。コドモらも大勢来てバスの中はワアワアギャア…
>>続きを読む◎赤門前のシャイロック 渡り鳥になれない籠の鳥 1954年 大映東京 モノクロ 104分 スタンダード *僅かにホワ…
>>続きを読む◎戦後7年 アメリカンなルックの丸の内OL物語 「叩けよ、さらば開かれん」 「懇々知己(コンコンチキ)」 東大卒で…
>>続きを読む上映時間87分の小品ながら、 心にしっかりと印象を植え付けてくれる作品です。 この作品で高峰が演じるのは清子。 4人…
>>続きを読む妻を亡くしてから精神を病み、認知症状が出てきた老いた男(森繁久彌)と、支える長男一家との葛藤を描く。 個人的にメゲてる…
>>続きを読む昨日買ってきたので早速観賞💿 谷崎潤一郎の戯曲「無明と愛染」の映画化 三隅研次 監督作品 新藤兼人 脚本 宮…
>>続きを読む大新聞の連載小説として評判を呼んだ同名原作を映画化。死期を悟っている父と古風な姉と勝ち気な妹、姉の病弱な夫と姉の昔の恋人、さらにその青年に思いを寄せる未亡人といった多彩で複雑な人間関係をス…
>>続きを読む戦時下の国策映画により 現在では 皮肉にも むしろ反戦映画となっている。 当局の検閲を逃れつつも 明るいレビューを目…
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