デスペレート・リビングの作品情報・感想・評価

デスペレート・リビング1976年製作の映画)

DESPERATE LIVING

製作国:

上映時間:91分

ジャンル:

3.9

「デスペレート・リビング」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ゴキブリを喰うシーンから始まり
人間を喰うシーンで終わる
下劣な悪趣味ファンタジー映画!

またまたTwitterのカルト映画に詳しいフォロワーさんから頂いたゲテモノDVDコレクションに入ってたので予備知識ゼロで鑑賞!
いやぁビビった
ジョン・ウォーターズ監督とは知らなかった
彼の作品はピンクフラミンゴとシリアルママしか観てなかったが
ピンクフラミンゴはめっちゃトラウマ!太った『エッグマン』という下品に卵を喰う女性がいて、そいつ観てから卵に気持ち悪さを持ってしまい
当分の間、私は卵食べれなかった…
そのエッグマン役の太った女優エディスマッセイさんが今作ではゴキブリを喰わす最低女王として登場し
最後には主人公一味に殺され肉料理にされ喰われるというマジキチっぷりを披露

夫殺しの罪で逃走した妻ペギーと巨漢黒人家政婦グリゼルダが行き着いた無法の王国“モートヴィル”
そこに住むガチレズカップルと同居することになったが、絶対王政の女王が立ち塞がる

果てしなく下劣で最低な場面のオンパレード
一番衝撃的シーンは体重200キロある巨漢黒人家政婦とペギーのレズセックスシーン…
一体何を見せられてる感が凄い!!

脚本のテンポも良くて序盤からテンション高すぎて笑う
冷蔵庫の中から赤ちゃんが出てきたり頭おかしい場面ばかり
王国のセットも極限にまで安っぽくハリボテ感半端ない!
でもそれが得体の知れない不気味さを醸し出していた
おもて

おもての感想・評価

4.0
最初遊んでる子供たちみて発狂するおかんからやばい
変な人しかおらんヌード村
おしりで夫殺して最後おしりにぶっ放して殺す
性転換して帰ってきたと思ったらちんこ切って、からの縫合作業わろた
狂犬病の注射されてからずっと緑のゲロ吐く女王の娘汚い
ジョン・ウォーターズ監督作品。
極度のノイローゼを抱えるペギーは、在宅看護師のグリゼルダと共に夫を殺してしまい、逃げて無法者の町モートヴィルにたどり着くが・・・という話。

けっこう下劣な内容で、そして時折グロテスク。ジョン・ウォーターズらしい。
女性が主体でレズっけがある。ハーレムで回りを囲む女性みたいな立ち位置に男がいる。モザイク出現率が高い。低予算で稚拙だけど、グロテスクなシーンは「うわぁ・・」と思わせた。

固定カメラで、一人一人台詞を大声で発するので舞台みたいな印象を受ける。
女王役のエディス・マッセイは、ジョン・ウォーターズ作品常連ながら、インパクトある見た目で、作品に良い味付けをしていた。
カヤ

カヤの感想・評価

3.1
お下劣でガンギマリ。だけど全く不快にはならずむしろ元気が出る。ジョンウォーターズにしては珍しい?おとぎ話風でおもしろしかった。
ジャケットにつられて鑑賞したけれどオゲレツの一言しか提供できない。

原っぱで野球して遊んでいる子どもたちのほのぼのシーンで幕開け。まともなシーンはここぐらいで後は揺るぎないオゲレツストーリー。

精神科を退院して帰ってきたママは被害妄想が酷く、慰めようと近づいたパパに殺されると思い必死で抵抗して殺めてしまう。その殺め方が…笑。理解不能な展開にお腹いっぱい。画像悪くて救われたけど、真っ黒な山盛りのGを食べさせるのだけは勘弁してほしい(泣)

嫌悪感を抱かず頭空っぽにして楽しめる。でも暗闇で観ている自分がどんどん変態に思えてくる変態導入剤的な作品だった。
一

一の感想・評価

-
ゴミで出来た革命の寓話である。ウォーターズの悪趣味選民意識に怖気づきながら、この映画を素晴らしいと堂々言える自分でいたいと思うのだった。実際素晴らしいのだけれど。「憎らしい木どもが私の酸素を盗んでる!こんな景色は耐えられない!アメリカ中の緑をセメントで舗装してほしい!」と喚きながら、車で犬の死骸を思いっきり轢くミンク・ストールが素晴らしいのは言うまでもなく、ファシストの女王側に寝返った彼女の最期の叫び「たかが弾丸一発でファシズムの火は消せない!」もかっこいい。そのファシスト女王イディス・マッセイが治めるゴミの街モートヴィルに暮らすカップルを演じるスーザン・ロウとリズ・ルネイも素晴らしい。トランスの男性であるロウが、宝くじの当選金で性転換手術を受けたものの、リズにゲロ吐くほど拒絶され、その張りぼてのチンコを切断するシーンなどはなかなか胸に訴えるものがあった。モートヴィルの町や女王が住む城のセットは悪夢的に安っぽく、そこらの路上に転がっていた貧乏人をスカウトしてきたというエキストラや出演者の身体の上を這いずるゴキブリと見事にマッチしていた。食鼠に始まり食人で大団円を迎えるまで完膚なきまでに貫かれたバッド・テイストに陶然とする他はないのだった。
Gak

Gakの感想・評価

4.7
たしか松尾スズキの自伝から知った
自分で作るときの隠し味です
これ知ってる人ほとんどいないと思うから
あかね

あかねの感想・評価

4.0
ジョンウォーターズのあのなかなか
気持ち悪い世界観大好き🙆‍♀️💓💓
仲良しのフォロワーさんの
ベストで鑑賞( ´∀`)!!
ジャケもなんだけどこうゆうの
だいすっき!!!

冒頭のおしゃれ感あるこのジャケ感の
始まりからワクワクしてると一気に
ものすごい世界観に落とさるやつ!
ある意味アリスの世界に落とされる。

ママがもうクレイジーすぎて笑笑
自分の子供嫌いすぎて死ねガキ!!
レベルでわろた笑笑!!
そっから嫌いな旦那も殺し
巨漢の黒人メイドと逃走。

途中、変態パンツ刑事に捕まり
森の中でパンツ検査は最高に
気持ち悪かった!!!
巨漢のおばさんのパンツをくれとか
誰得( ´∀`)..!?

そこから一気に穴に落とされた感。
不思議なめちゃくちゃやばい女王が
支配する汚い街へ。
あの後の巨漢の黒人メイド女性との
情事はトラウマすぎて観たの3月
くらいなのに忘れらない....

結構、深いというかこの監督らしい
気持ち悪い世界観、トラウマなちょい
汚い感じ!!(´∀`=)
でもこうゆう癖強めのすきです!!
てかジョンウォーターズが好き!

このレビューはネタバレを含みます

はりぼて王国の女王のインパクトがすごかった。
汚ならしさのなかに愛嬌があって、それでもって変態。
レズの女の子が男性器を恋人のために外科手術で付けてきたのに、それを恋人に罵られて泣いてるところが可哀想で愛しく感じた。
マチダ

マチダの感想・評価

4.5
張りぼて王国の乱痴気騒ぎ楽しかったー。比較的まともに見えそうな人も、もれなくヤバいという異常な世界。女王役の常連俳優の存在感、クセになる。
毎回やけど素晴らしい美術センスがこの監督の作品支えてるなーと思った。
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