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犬猫
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『犬猫』に投稿された感想・評価

4.1
ついに念願の8mm版犬猫を視聴!

まず、8mm独特の風合い、映像の良さが作品をグッと良くしていて、それだけでもとっても貴重な体験だったなぁ。

8mm版にしかないシーンも結構あって、比べたりしてその違いを楽しんだり、かわいいシーンもたくさんあって好き。

当たり前の話だけど、スズとヨーコを演じる役者さんも違うので、別のスズとヨーコになっていて、その違いもとても楽しめたし、初めて観る役者さんだったこともあり、自分たち一般の人に近いからか、すごく近くて愛らしく感じたかな。

やっぱり僕はこの監督が作る世界観が好きだし、この監督が作る作品はずっと観ていきたいと思う。
菩薩
-
うーん、流石に期待し過ぎたと言うか、風間志織の『メロデ』がいかに素晴らしいかを再認識するだけで終わってしまった。このふんわり卵とじ感が歓迎されていたのが2000年代前半なのだろうし、そんな時代にミニシアター文化の中心にいたのであろう層が今日いたクソ座りクソゲラおっさんへと繋がり、この作風が『左手〜』の様な作品に繋がっていくと考えるとやっぱり受け入れ難いものがある。35mm版を観ていないのでなんとも言えないが、とりあえず『だれか〜』はこれのセルフオマージュの意味合いもあるのだなと思った。鈴木卓爾の手すりの滑り降りはめちゃくちゃいい、犬と猿ほどではないが犬と猫くらい微妙な距離感の2人、従順な様で言う事は聞かず、身勝手な様で甘えん坊な関係性、似ている様で似ていない、似ていない様で似ている2人。
堊
3.5
アトムスフィア、はちみつ、おしるこ。8mm版でしかないシーンも輝いてる。
男の滑り方もこっちの方がすごい。

あとやっとわかったけど『犬猫』の犬猫って中村一義の『犬と猫』だと思う。なぜなら部屋にクイックジャパン17号が置かれてるから。

はじめて8mmで映画みたけどちょっとカンドーした。
西荻の南口の裏路地を抜けた先のベトナム料理屋の二階に20人集められて体育座りさせられてみたんだけど、この上映自体かなりヒッチコック・タッチだったと相方に言われた。ぼくもそう思う。次に熱が出たらたぶんこんな夢を見ると思った。

『犬猫』に似ている作品

人のセックスを笑うな

上映日:

2008年01月19日

製作国:

上映時間:

137分

ジャンル:

配給:

  • 東京テアトル
3.4

あらすじ

19歳の美術学校生のみるめ(松山ケンイチ)。ある日、絵のモデルを20才年上の講師ユリ(永作博美)に頼まれ、その自由奔放な魅力に、吸い込まれるように恋におちた。友人の堂本(忍成修吾)に問いた…

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