偶然にも、主人公の誕生日が1月1日。年末年始のお話。浪人生活3年目。腐れ縁の友人。新聞配達のアルバイト。
ゴツゴツした田舎臭い主人公達や風景なのに、何でこんなにもお洒落にみえるんだろう?
詩人の言葉…
予備校の教室。豊川市中町知通10番地。アスファルトを伸びていく白線。主人公のナレーションで物語が立ち上がってくる。おい、圭太、何やってんだよ、あれだよあれ。8ミリフィルム。草野球。禿げた芝生。古けた…
>>続きを読む友達は皆人生の次なるステップへ
進んでいく中、
自分だけ映画を撮るという
昔の夢を抱いたまま
故郷の町でくすぶる青年😒・・・
うーん、文学的!
よくわからない。😁💦
やっぱりシオン作品は
ハチャ…
わけがわからないのに見入ってしまう不思議な魅力のある映画だった。
監督自身が撮りたいものを撮っているのが伝わってくるし、間違いなく詩人・園子温にしか撮れない作品。
豊川市中町知通ゼロ… 豊川市中町知…
どん詰まり浪人生の咆哮。
16ミリフィルム撮影による画面の質感がいい。
詩的な世界観と相性がバッチリ。
かなり動くのにバキッと決まっている撮影も素晴らしい。発色も趣がある。
何にもなれない、居…
自主映画の頂点。映画で自己を表現するという事においてこれに勝る作品はないと思う。
熊の父親との会話とか河合塾での教室崩壊とか画面で起こってることの意味不明さとそれをリズムで納得させてしまう感じが楽し…