園子温の撮る街、風景、景色、画が好きです。 無い記憶をつつかれるかんじ。
エネルギーが、詩的だけど物理的にくるかんじ、もぞもぞして一緒に苦しくなれた。
憧れの中で生きてても前にはすすめないだろうけど…
周りが新たなフェーズへ向かう中、自分だけが取り残されていく。すべての夢を手にしたような少年の日々を投げ捨ててまで、先へ進めるのだろうか。妹は自転車も牛乳瓶も捨てて、新たな白線、車道の中央線を行く。そ…
>>続きを読む初期の園監督の作品では好きな作品。当時は鬱屈した地方の数年間の思いがぶつけられているように感じました。
今改めてみると映像的には方のギリギリのところを攻めた迷惑系YouTuberの走りにもみえます…
偶然にも、主人公の誕生日が1月1日。年末年始のお話。浪人生活3年目。腐れ縁の友人。新聞配達のアルバイト。
ゴツゴツした田舎臭い主人公達や風景なのに、何でこんなにもお洒落にみえるんだろう?
詩人の言葉…
予備校の教室。豊川市中町知通10番地。アスファルトを伸びていく白線。主人公のナレーションで物語が立ち上がってくる。おい、圭太、何やってんだよ、あれだよあれ。8ミリフィルム。草野球。禿げた芝生。古けた…
>>続きを読む友達は皆人生の次なるステップへ
進んでいく中、
自分だけ映画を撮るという
昔の夢を抱いたまま
故郷の町でくすぶる青年😒・・・
うーん、文学的!
よくわからない。😁💦
やっぱりシオン作品は
ハチャ…