運良く鑑賞後に監督の舞台挨拶があったので忘備録として。
タイトルのAugust my heaven。このロードトリップは3人にとっての"heaven"のような時間。
電波の届く距離ではあるけれど、お…
代理出席屋という仕事とは関係のないイレギュラーな演技が奇妙な関係を生んでいく。
葬式場で、いづみと思い込んだ薫が譲の肩を叩くことから関係が始まるが、後半の夜の草原の場面、焚き火の横で寝転ぶ薫の肩に譲…
スケボー、夏、コンバース、町中華。好きなものばかりだった。さらに物語もさることながら、セリフ、映像の質感、スタイリング、音楽、俳優さんのお芝居まで、すべてがドンピシャにタイプだった。それでいて、こう…
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撮り方と音楽がすき。
ああだこうだと言わない余白があって想像させられる
ポスターにもなっている3人のショット、違う角度からも何パターンかあったけれどどれもすきだった
村上由規乃さんの存在感、目線…
夏をそのまま映像化させてるような内容って感じで、ちょっとボヤけた映像も70年代っぽい音楽も雰囲気あってよかったです。
代行出席屋、である理由というかなんかその辺はあんまり踏み込まないんだなというのが…
画、色、音、美術、何もかもが好みで好みでよだれ出たよな
もう可愛い可愛いカッコいいカッコいいずっとこれ交互
芝居って目だよねやっぱり
目って全部感じれる
村上さんはそれが強い
もう、鋭い武器やねん…
オーガストマイヘヴン
というタイトルの意味を考えている。
私が思うに薫はもう亡くなっている気がする。
それは葬儀の時に再会した時からそう思ってた。薫の存在しているような存在してないようなふわふわ…
©Roadstead