犬猫の作品情報・感想・評価

犬猫2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

ジャンル:

3.8

『犬猫』に投稿された感想・評価

3.5

去年か一昨年に劇場で鑑賞。批評家連中が絶賛するのはなんとなくわかる。確かにカメラの置き場所や話の進み方、言葉のチョイス、風景の切り取り方、それら含めた映画全体の雰囲気に、この時代に8m mで撮ったか…

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昼寝
-
上映に遅れてしまい、最後の30分しか見られなくて悲しい。後ろの通路で立って見ていたら真横で8mmの映写機が回っていて感動した。鈴木卓爾が階段の手すりを豪快に滑るシーンは見れた。いいもん見たなと思った。
菩薩
-

うーん、流石に期待し過ぎたと言うか、風間志織の『メロデ』がいかに素晴らしいかを再認識するだけで終わってしまった。このふんわり卵とじ感が歓迎されていたのが2000年代前半なのだろうし、そんな時代にミニ…

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Halow
3.9
朝日を浴びる場面が美しい。
どうやったらあんなの思いつくんだろう。
まや
4.0
このレビューはネタバレを含みます

8ミリフィルムでの上映、カラカラとフィルムが回る音の中、映画館で映画を観たことがなかったから、その音と少し暗めのフィル映像だけで良すぎて泣きそうになった。(フィルムって誰かの記憶を覗き見ているようで…

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ユーロで井口奈己特集
『犬猫』8mm上映と、そのセルフリメイクの35mm上映。
井口奈己作品も初めてだったのだが、長編劇映画の8mm上映というのも初めてでいい経験になりました。
カット割りが抜群にう…

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自転車が倒れてるのを助けてあげてるところを目撃するシーンが音楽の入り方も含めてとんでもなく映画だった(最後の方で今度は自転車を故意に蹴り倒すことになる流れもすごい)。あと8mmフィルム上映がさすがに…

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やっと観られました〜

冒頭の展開が上手い
ラストに広がる少しの余韻まかせ感
それもまた時代に合っていてよいのかなあ

鈴木卓爾がとっっても良い❕
eaja
5.0

良かった。瞬きする暇がないくらいどのシーンを切り取っても全部完璧なカットを持つ作品だった。
8mmフィルムを見るのは何気に初めてだったけれど赤みがかってなおさらよくなってる

最後井口監督本人もいら…

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odyss
2.2

【うーん……】

井口奈己監督作品。 

同じ男を好きになる傾向を持つ女友達同士(榎本加奈子、藤田陽子)の同居生活を描いている。 

といっても私小説風で、あまり筋書きらしい筋書きはなく、日常生活の…

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