生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。 母親の理佐さん、父親の秀勝さんと過ごす家族の時間にカメラは寄り添う。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。…
>>続きを読む児童養護施設等の子どもたちの自立支援団体で働く網谷勇気(40)。ゲイである勇気は、様々なマイノリティのための団体を立ち上げ、講演会なども行っている。そんな彼がある時、幼少期より児童養護施設…
>>続きを読む新宿歌舞伎町に隣接する大久保で24時間保育を行う「エイビイシイ保育園」では、完全オーガニックの給食による食育や多動的な子どもたちへの療育プログラム、卒園後の学童保育など、独自の試行錯誤をつ…
>>続きを読む生まれつき目が見えないイーちゃん。 本名 小長谷唯織(こながやいおり)さんは20年前、静岡盲学校で白い杖の使い方や点字など、視覚障がい者として生きる基本を学んでいた。 触って、なめ…
>>続きを読む主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人のこどもたち。 彼らに共通するのはみな病気を患っているということ。 治療を続けながらも、毎日を精一杯生きる姿を優しい視線…
>>続きを読む“生みの親”と“育ての親”がそれぞれ体験する、子どもと離れる辛さと、お母さんと呼ばれる歓び。彼女たちはそれらを分かち合うことはできるのか。そして、島の子として育った豊和の未来は。家族のあり…
>>続きを読む生後18ヶ月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫のドリス。2人の息子とは兄弟のように育ち、幸せな4年半が過ぎようとしていた。ところが、実父のエディからシモンを手元で育てたいと申し出が…。突…
>>続きを読む「家族みんなで支えていたことが、さっちゃんにとって本当に幸せだったのだろうか。辛い辛いで生きていたのではないだろうか」。2021年3月、浅川幸子さんの一周忌で、兄の一雄さんは涙を拭った。地…
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