1640日の家族の作品情報・感想・評価

「1640日の家族」に投稿された感想・評価

りん

りんの感想・評価

4.3
描写が丁寧だから、大人同士のやり取りは表情ひとつで背中に汗かいて、親戚との休暇旅行は唐突に郷愁を覚える。父のおふざけでケタケタ笑う息子たちとか、「商業主義の奴隷?」とか、なかなか鋭いジョークシーンを交えつつ里親と実親のシリアスなやりとり、これが家族愛のややこしさってやつよ!と思わず心の中で大きな声が出た。主演2人の演技があまりにもリアルで、終盤のシーンは泣きながらガタガタ震えた。
マ

マの感想・評価

3.9
テキトーに選んだ映画だったけどバッカ泣いた
大切なのは愛しすぎないこと って誰だ考えたの
ゆ

ゆの感想・評価

-
今日最終日駆け込みレイトショーで鑑賞

何とも言い難い映画でした。
1番は子ども達の心情の描写が辛かった。
身近に里親の家族がいた経験もあり、終盤のママと抱き合うシモンに涙が止まりませんでした、、

大切なのは愛しすぎないこと

愛した人とのお別れほど辛いものはない、
また家族みんなで再会する日がくることを信じたいです。

このレビューはネタバレを含みます

面白いという感想だけで
片付けられない物語。
誰一人悪人じゃないから余計に辛い。

これから悲しくなる時は
おチンチンおばけのことを
思い出すことにします。
シモンが大きくなった時ママ達家族と自由に会えますように。

素敵な家族でした。
実子が2人いるのに里子も育てるなんて自分には絶対出来ないだろうな。
実子が2人いるのにさらに1歳半のシモンの里親になったアンナ(日本人にとっては不思議ですよね)。里親の条件として″個室を与えること″というのがあり、実の子は2人一部屋。お兄ちゃんが「僕も個室が欲しい」と言いムリくり仕切りを作った部屋の狭さに「これじゃ物置だ!檻だ!」と怒るのも、そうだよね。
4年半たってシモンの実の父親がシモンを育てたい、と言ってくる。この父親は悪い人ではないけどシモンの気持ちを自分の方に向けたくて自己中発言。「アンナをママと呼ぶな」「シモンと楽しい時間を過ごしたいから宿題はそっちでやらせて」里親制度の最終目的は″実の親子が一緒に暮らして幸せになること″アンナはその正論のまえには為す術もない。シモンも本当はアンナが大好きなのに父親を気遣って沢山の我慢をする。里親コーディネーターも父親寄り。さよならをしたアンナの車を泣きながら追いかけるシモンと彼をきつく抱きしめるアンナ。悲しい別れ。けどこの時はアンナはシモンのためというより彼によってもたらされる自分の幸せを失いたくなかったのだと思う。
ある日、街で見かけたシモンと実父。買い物袋を沢山持って楽しそうに歩いてる彼ら。「追いかけよう」と言う子供たちに「駄目、シモンは家族といるの」と言うアンナ。この時こそアンナは心からシモンの幸せを願ったのでしょう。
アンナ役のメラニー・ティエリーがとてもきれいでした✨
Katie

Katieの感想・評価

3.7
出てくるのが皆良い人たち。
それぞれが最良と思える選択をするので、悲しい現実でも誰のせいでもない。
フランスの家族ものドラマには珍しく、わめきまくりのヒステリックな家族喧嘩がほとんど出てこなかった。
Piano

Pianoの感想・評価

4.4
愛よりルールなの?って思ったけれど、〝今この時だけ幸せ〝でいけないのは、里親でも他のことでも一緒かもしれない。
最後の風景は、そうか、そうだねって、心と涙腺が緩やかになった。
いつも上手くいくとは限らないけれど、みんなが溢れる人間愛をもって、其々の立場でシモンの幸せを心から考えていることが答えなのかな。
葛藤する局面で、ドリスがアンナの手を咄嗟に握ると、見ているこちらの気持ちも落ち着いた。
ー大切なのは、愛しすぎないこと

観終わってからこの言葉読んでまた泣いた…。

なんて幸せで、なんて悲しい家族なんだろう…いや、これを悲しんではいけないのはわかるんだ…わかるんだけどね…。

フランスの里親制度の知識がないので、事前にどんな取り決めが行われていたのかわからなかったけど、シモンも含めて、みんな理解している事実だったのだろう。

愛くるしく健気で立派なシモンと、無邪気で優しい兄妹達を見て、この子達へ深い愛を注いだ両親に想いを馳せ、家族愛の偉大さを教えられた。
良い映画!
山桃

山桃の感想・評価

4.5
子供を含め出演者の演技がとてもよかった。本当の家族に見えてくる。

里親になるのは将来を見据えての覚悟が必要ですね。
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