このレビューはネタバレを含みます
とても重い。
精神病患者って正直会ったり話したりする機会って全くなくて、それこそカーテンの向こうにいる存在。
だから観ようと思って観たけど、とんでもなく重かった。
どういうことをきっかけに現在があっ…
アマプラでおススメされました。
2008年だから結構前のドキュメンタリー。
普段こういう作品は観ないけど、なんか気になって視聴。
精神科診療外来の患者さんとお医者さんの密着取材。
ナレーションもな…
ドキュメンタリー。
観るのしんどくて時間かかった…
精神病んでる人の心の中ってどんなんかな?何かきっかけがあって病んでしまうのかな?精神科の先生とかスタッフさんもかなり大変だろうな。
子供は虐…
凡なこと言うけど人に必要なのは優しさだな。でもその優しさを民ばかりに負担をかけるのは違うよな。貧しくなって余裕がなくなると優しさを保つのは難しい。人の優しさは大事でよいことだけど制度なども優しくある…
>>続きを読むフレデリック・ワインズマンに似た表現で、BGM ナレーションなしで進んでいく。踏み込んだ内容で、感じ方は色々あると思うけど、考えさせられる。残念ながら亡くなった方もいるけれど、こういうお医者さんや施…
>>続きを読む公開当初から気になっていたけど観るのを躊躇っていた作品。
正直、やっぱりしんどかった。
精神患者と健常者に境界線はない、という言葉があったけど、まさに誰もが心に病を持っていてその重さの違いだけだと思…
精神科の先生って大変だなぁ。
「私はこんなに辛いんだ」っていう話を
ずーっと聴いているのって、容易いことでは無いと思う。
ある女性が見せた薬の量には驚いた。
本人も「人間が飲む量じゃ無い」と。
…
このレビューはネタバレを含みます
淡々と流れて行く精神を患った人達の日常。
ただただ垂れ流しのように流れていく。
何らかの障害をもった人とそれをサポートする人?の調理場。
慣れない手つきでお米を測り、へまをする。ミスをサポートする。…
開始15分、どっと気持ちが落ち込む。
何度も観るのを中断しようと思った。
ただ、死にたい、死ねない、死なない選択をする患者さん。
生きるとは、を何度も考えさせられた。
余命○年、という映画よりも…