悶えの作品情報・感想・評価

悶え1964年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

3.1

『悶え』に投稿された感想・評価

いくらでも面白くなるハナシを、井上の凡庸な演出で、くだらない作品にしている。若尾も彼女でなければ、という必然性のない無駄な出演。
新婚旅行、初夜。夫は交通事故が原因で、不能だった。夫婦は、インポを克…

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不能男とむっつりスケベ処女が結婚してしまい、何とか性交渉すべくアレコレ奔走する様をシリアスに描いた珍品。
やれNTRだ人工授精だと、収集つかなくなったところを強引に収束。
下世話な話を大真面目に語る…

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Jimmy
3.5

DVD購入して鑑賞。
この映画タイトル『悶え(もだえ)』とDVDジャケット表紙写真が「下着姿の若尾文子」というだけで、本作の分類は「エロス」にされてしまいそうな色っぽさ…(笑)

実際に映画本編も、…

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3.0

「悶え」

冒頭、新婚初夜。箱根のホテルの出来事、交通事故による男の能力の喪失、 参列者の祝福、五井物産調査課長、千江子の美貌、鮮やかなファッション。今、愛の渇き、性の虚しさが映される…本作は平林た…

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あややの結婚相手が交通事故の後遺症によってちんぽの勃たない夫だった…という話。まあまあおもしろいが、こういう系の話なら『不信のとき』の方が千億倍面白い。濡れ場に赤い液体が渦を巻くオーバーラップや、赤…

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3.5
カルト作品。
常識のある人が出てこない 笑。

どろどろした液体がウズを巻くのがB級感があってよかった。

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