東亜キネマ印南弘監督デヴュー作で、鉱山王射殺事件に使用された黄金の弾丸を巡る、変装の名人怪盗愛の賊と探偵局長猪俣の、手に汗握るクラシックカーの神戸を舞台にしたカーチェイスが素晴らしい推理映画の野心作…
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パネリスト碓井千鶴さんと2007年から神戸発掘支配人の田中範子さん。染色の色が分かりやすくて良い。カラーが来る前の演出方法が◎。兵庫県西宮市でロケ、印南弘監督。神戸というのは港…
神戸映像アーカイブのオンライン配信で鑑賞(活弁版と合奏版)。神戸が舞台のレトロモダンな雰囲気溢れる活劇。冗長な部分もあるが映像の資料価値も高く見どころが多い。活弁版、活弁士の声は聞きやすく説明で物語…
>>続きを読む20年代の邦画でこんなにモダンな怪盗VS探偵活劇があったなんて。
神戸映像アーカイブのオンライン配信で活弁版と合奏版の2種贅沢視聴がありがたい。
神戸が舞台で当時の旧居留地や異人館など映像の資料的価…
1927年の日本。ここは西洋か!どこで撮影??と思ったら、甲陽園撮影所とは!
ストーリーはさることながら、なかなかおしゃれにできており、カーチェイスシーンは圧巻。バイク、馬も追いかける。ルパンみたい…