アップルゲイツの作品情報・感想・評価

「アップルゲイツ」に投稿された感想・評価

自然破壊を繰り返す人間社会に復讐するためカマキリが人間に化けて原子力発電所の爆破を計画する…。たしかに後期ジョン・ウォーターズっぽいブラックコメディの匂いはする。ただその毒が突き抜けていない、アメリカの典型的な善良家族が壊れていく流れもパロディ(お遊び)として平凡。もっとグロテスクに、もっと凶暴な映画を勝手に期待してしまった。子犬に変態していた虫だけはグチョっと気持ち悪くて良かった。ビデオジャケの裏側になぜか淀長の推薦コメント「ニューヨークの舞台劇にも近い。この映画、馬鹿みたいだが馬鹿にはできないよ」。
人間になりすました巨大昆虫一家が、人間に復讐しようとするも、人間と共に生活を続けるうちに彼らの中流家庭は崩壊していく。
のん

のんの感想・評価

3.5

かなり昔にVHSで。
映画通の友人からのオススメで観たドタバタSFコメディ。

人類による環境破壊を妨害する任務の為、アマゾンの巨大昆虫がアメリカの人間社会に潜入。
そこからドタバタ劇が始まります。

自然破壊やアメリカ消費社会に対する風刺の意図をこめたらしいけど、鑑賞当時はそんな事考えずにただただ笑った。
昆虫苦手な筈なんだけど、気にならなかったなぁ。
カルト映画、ということになるんでしょうかね?でも、 強烈なブラックユーモアを用いて中流のアメリカ人を描くさまは、いま観ても面白いと思います。