なんなんじゃこりゃ〜〜😨
軽い気持ちでジョン・ローンが日本人俳優と共演してるんだ？と物珍しさで観たけれど...

知らない監督で、名古屋市が主な舞台となっている異色アクション物。
正にアメリカ人監督が作ったハリウッドチャンバラ劇場？😮
日本人には素っ頓狂な内容だったんですが...
まぁ〜ありえね〜し、現代の名古屋市に忍者🥷と侍🗡️？？

日本人キャストは原田芳雄、島田陽子、夏木マリ、岡田眞澄ですよ。それぞれ演技は悪くないだけに勿体ないわ〜🫢


日本を訪れたアメリカ人ビジネスマンが謎の忍者集団と対決する。名古屋市内、彦根城ほか日本各地のロケ撮影があり、東海道新幹線内の大立ち回りにはも〜うビックリ仰天もの🤯

話が全く入って来ないので、理解など無理。

クリフトファー・ランバーが名古屋のホテルで美女ジョアン・チェンに一目惚れする。
ジョアンの部屋に謎の忍者ジョン・ローン（手下の沢山いるトップの忍者）が現れ、ジョアンが斬られる。
なんと「ラストエンペラー」で皇帝夫妻役の豪華共演なんですよ🥺なのに殺すんです😫

東海道新幹線の中で、原田芳雄と夏木マリの一騎討ちってか原田芳雄はワイシャツ姿で刀を持ち、夏木マリはジョン・ローンの手下の忍者で、ベージュの柔らかい素材の忍者の衣装。原田芳雄の勝ち。

ラストは侍姿の原田芳雄と忍者ジョンローンが対峙。

監督がファンだという邦画時代劇。そのオマージュが、劇中のTVで流れるんだけど...「眠狂四郎女妖剣」の一場面、「座頭市」「七人の侍」などらしいです🤷🏻‍♀️良く知らんがな💦


夏木マリのキリッとした美しさ、ジョン・ローンとの濡れ場風絡みが見れたからヨシとしたいけど、あまりにもぶっ飛びすぎてて開いた口が塞がらない。笑ってあげようと思ったけど...無理だった🙃
Z世代のように倍速で観ました〜😜

これはちょっとすごい。なんとクリストファー・ランバートが日本で原田芳雄、島田楊子と共に忍者軍団と戦うのだ。
と言っても、クリストファーは大半は逃げ回ってばかりで、実質的主役は芳雄。マスター芳雄が斬って斬って斬りまくる！　一方、忍者軍団も神秘的かつ非情の集団に描かれていて面白い。クリストファー１人を抹殺するために新幹線ジャックを行い、無関係の乗客たちまで皆殺にしようとする過激ぶりだ。もはや完全に漫画の世界である。しかも主な舞台は名古屋と言うのがじつにマニアックだ（八十亀ちゃんもびっくりだぜ！）。
本作の怪作ぶりはもっと語り継がれてもいいと思うのだが、『007は二度死ぬ』、『キル・ビル Vol.1』、『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』、『ウルヴァリン: SAMURAI』などの影に隠れてしまい、トンデモ映画ファンの間でさえもほとんど話題にあがらない（あるいは公開当時の日本は阪神・淡路大震災後だったので観た人は少なかったのかもしれない）。個人的には日本を舞台にした海外映画は大好物（間違った描写も楽しみの１つ）なので、本作を忍者アクション映画の良作と認定したい。

名古屋を訪れたアメリカ人ビジネスマンのラシーン(クリストファー・ランバート)は一目惚れした女キリナ(ジョアン・チェン)と一夜を楽しんでいたところを突然謎の忍者集団に襲われ、女は殺され、彼自身も重傷を負ってしまう。一命は取り留めたラシーンだったが、殺人現場を目撃したということから、引き続き忍者団に追われることに。そんな彼の前に、忍者に恨みを持つという武道家タケダ(原田芳雄)とその妻ミエコ(島田楊子)が現れる。そして3人は追っ手の襲撃から逃れるため、ひとまずタケダの住まう離れ小島へと赴く。だが一方、忍者団の首領キンジョー(ジョン・ローン)も、ラシーンの命を狙って島へと接近していた。


ラシーンは逃げ回ってばかりで舞台が孤島に移るまでは活躍しない。新幹線は出てくるがJRじゃなくてJER。車内も全然違う。ここでのタケダの暴れっぷりがすごい。日本語カタコト忍者などなんちゃって日本が面白かった。

• #2017観賞ワン