猫は知っていたの作品情報・感想・評価

猫は知っていた1958年製作の映画)

製作国:

上映時間:85分

2.9

『猫は知っていた』に投稿された感想・評価

仁木悦子の原作を高岩肇が脚色、島耕二が監督したミステリー。医院の間借りをするが、猫が消え、周囲の人も姿が消える。予想もつかない、おぞましいーオチに驚いた。
こ
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このレビューはネタバレを含みます
さちこのための映画、?
真っ黒に浮かび上がる先生、土砂崩れでしんでなにもなく終わっちゃうの消化不良
csm
4.0

そうですよ島先生と言えば猫ですよ。動きの少ない黒猫チミが可愛い可愛い。幸子ちゃんの活躍も良い。この二人の愛らしさとホンワカ音楽のウキウキした雰囲気の中殺される浦辺粂子と茶壷。なかなか複雑な人間関係の…

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防空壕が、この時代では珍しいものではなかったという事に感心。
一
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思ったより人が死ぬミステリ。防空壕や地下通路のシーンはもちろん、何てことない室内シーンでも大映らしい濃い陰影の画は流石に雰囲気あるのに、起こる事態にそぐわないパッパラなBGMに拍子抜けさせられる。ネ…

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Gocta
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医院の娘にピアノを教えるため兄と住み込むこととなった大学生の娘が、医院で起こった殺人事件を解決する物語。タッチは軽いけど話は重い。普通に楽しめた。仁木多鶴子はきれい。
KM
1.3
   / ̄ ̄ ̄ ̄\何をやねん
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