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嫌い嫌い嫌い
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『嫌い嫌い嫌い』に投稿された感想・評価

源氏鶏太原作の昭和サラリーマンドタバタ喜劇😸。
勝手に「叶順子祭りだ〜😸」と思って鑑賞したら、全然主役でもなくて、サムネイルも伊丹十三と金田一敦子の写真ってどういうことやねん!。祭りの梯子🪜は見事に外された😨。

ストーリーは六つの会社を束ねる親会社の社長が、勘当した放蕩息子に代わり、娘に婿を取り自身の後継者とすべく、各会社から優秀な若手社員を選りすぐり、競わせるという奇想天外なお話😆。

若手社員のうち、主役の筈の三田村元が全然冴えなくて、何故大映が推していたのか不思議。他にはデビュー間もない田宮二郎と伊丹十三が出演してるけど、田宮二郎のすでに溢れるほどのカリスマ的な魅力に比して、伊丹十三の棒演技は草🙀。そして本社総務部課長代理役の左幸子の演技力はやはり頭抜けている😾。因みに途中クラブダイナマイト🧨で松尾和子がクラブ歌手として妖艶な歌声を披露🎤。

撮影場所も恐らく三田の伊🇮🇹大使館脇の坂はわかったけど、あとはどこで撮影したのか全くわからない🙈。
映画自体は、昭和30年代らしいハッピーエンドと、やはり登場時間は少ないけど、叶順子の魅力😻で大甘のポイント0.5プラスとさせていただきます😸😆🎬。
akrutm
2.9
ある財閥会長の娘婿の候補として傘下6社より選抜された6人の若手社員たちのドタバタ劇を描いた、枝川弘監督のコメディ・ドラマ映画。

伊丹十三(当時は伊丹一三)の映画デビュー作という形容で語られる作品であり、伊丹十三はそれなりに頑張っているが、それ以上の見どころはない。源氏鶏太の『花のサラリーマン』が原作ということで当たり外れがないと思って見たのが運の尽きで、本当につまらなかった。

これ、どう考えても源氏鶏太の小説じゃない。おそらく大幅に脚色しているに違いない。せっかく6人の青年たちが出てきたのに、会長の娘婿の地位を争うわけでもなく、主人公の男性はそのことさえ知らないし、争う前に消える者もいたりと、エンタメのストーリーとして成立していない。「嫌い嫌い嫌い」というフレーズが唐突に出てくるのも、意味がよくわからない。(映画の中でも歌っている)松尾和子(の曲)を売り出すための映画か?

そもそも、(当時はスター候補だったのかもしれないが)三田村元なんてどう見ても脇役にしか使えなさそうな俳優が主人公の男性を演じている時点でだめなのかも。さらに悪いことに、マドンナ(会長の娘)が金田一敦子、主人公の男性が密かに想う女性が叶順子じゃあ、華がなさすぎる。クレジット的には叶順子が主役のはずだが、実は出番は少ないし。スター性があるのは、菅原謙次くらいか。
源氏鶏太原作モノだけど、リーマン映画というより単なるロマコメ。
こういうのは東宝か日活のほうが上手くて、生真面目な大映には合わない。
伊丹十三も田宮二郎も白々しく見える。
監督が増村なら、あるいは…

喜劇パートはつまらないが、OPはお洒落。
叶順子目当てだったが、金田一敦子の美しさに驚く。
この人も引退が早すぎる。

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