世の中をひっくり返したい、何者かになりたいという青臭く頭でっかちな野望と裏腹に、一人では何もできない無力感。満ち満ちたエネルギーのやり場のなさ。爆発することなくエンドを迎えたダイナマイト。
岩下志…
寺山 修司(1935-1983)
Wagner
《Götterdämmerung》
《Tannhäuser und der Sängerkrieg auf Wartburg》
《Die Walkür…
まとまりもなく、なんとなーくな若者の日常を写したものだが、いつの時代も若者は変わらないとも思った。
ホワッとしてるんだがウェットで重いなんとも気になる印象深い作品だった。
岩下志麻のデビュー作、岩…
青年の虚無感を描いた映画。学生闘争にも女にも飽き、もっと根本的な暴力に可能性を見出す下条の破滅性は、女にはモテるがやはり虚しい。最後は、出来心で起こした犯罪を理由に捕まり、思い描いていたような大犯罪…
>>続きを読む60年安保を背景にした大学生活を描く。ヨットやホームパーティを楽しむ場面が続き、出てくる会話が「ニヒルかニヒルじゃないか」の議論。政治的なテーマを纏わせているがやっていることは太陽の季節と同じ。ファ…
>>続きを読む留学中の授業で気になってた篠田正浩をついに映画館で♡しかも寺山脚本♡どのへんがどっちのらしさなのか、とか、わかんなかったけど!
殴り書きのメモ
あまりにその時代の知識がなくてどう見れば良いかわかん…
1960年篠田正浩監督。寺山修司脚本、武満徹音楽という当時ならではの新進作家たちが作った作品で岩下志麻のデビュー作でもある。退屈をかこつ学生たちが、享楽的な生活や学生運動を過ごす中で、権力を持つ政…
>>続きを読む(35mm)
寺山修司脚本作品としてのほうが重要か。寺山自身も出演している。
富裕層は今も昔も変わらないが、SNS時代の今にデモをやることの意義は変わっているだろう。
反権力・反ブルジョワ映画で…
乾いた湖 (C)1960松竹株式会社