最高殊勲夫人の作品情報・感想・評価・動画配信

『最高殊勲夫人』に投稿された感想・評価

4.1
2,482件のレビュー

この作品に登場する男女は、互いの内面を見つめたりする事はなさそうだ。

日本のコネ社会は今も昔も変わらないですね。

昔の日本映画は今とは街の様子、人の話し方や服装など、世界線があまりに違いすぎて、…

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4.2

野々宮家の三姉妹、桃子、梨子、杏子のうち、桃子と梨子はぞれぞれ中堅商社三原商事を経営する三原家の社長である長男と専務の次男の妻に。三男の三郎は大手の大島商事に勤めている。桃子は三郎を三原商事に転職さ…

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gyoza
4.0
ポスター最高すぎるし若尾文子さん美しい
さすがに結婚ノリ軽かったけど回りくどくなくて、ストレートに気持ちを伝えれるのいいな!昭和生きてみたかったな〜〜!
MHR
-

主演2人のケミとラストカット(まあ主演2人のケミ)は最高だったけど、あんまり男は女はとかいう話になるの得意じゃないなと再確認 いかんせんちゃきちゃきな家族が人生に死ぬほど口出ししてくるモノも大の苦手…

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takara
4.0
いやー温度感がとても気持ちのいいラブコメ、噂通りの傑作でした。

あちこちの屋内シーンが多くて、昭和の空間を堪能。部屋を見せるのが上手い。そして、夕食はとんかつに決まり。
4.7
若尾文子映画祭にて劇場初鑑賞。本作のラストショットとなるポスタービジュアルを見るたびに鑑賞したくなる痛快ラブコメ。

源氏鶏太、増村保造、若尾文子なら面白くないわけがない
4.2
増村保造流“あと1センチの恋”。

ドタバタキャピキャピハイテンションおバカ映画、愛おしい。ジャケの📷️の答え合わせが出来て良かった。映画ウマ夫増村さん。

相変わらず国宝級美人な若尾さん。

昔の風景や建物、食べ物、デザインなど見ていて退屈しない。

お茶の水橋は昔から変わってないんだな。

満員電車で会話するの面白い画。

お父さんは七人の侍の無口な…

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源氏鶏太原作、白坂脚本、増村監督、若尾主演のコメディ。助監督は井上芳夫。
フィルムセンターにて
いまね、あなたの会社のすぐそばなの。ええ。うふ。今日はほんとの話。やだわ、お昼ご飯奢ってなんて言ってないわ。もちろん奢ってくださるなら遠慮はしませんけど。あは。
昭和のラブコメテンポ良すぎる

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