リスキーブライド/狼たちの絆の作品情報・感想・評価

「リスキーブライド/狼たちの絆」に投稿された感想・評価

2010-10-20 DVDあり
ひでえハナシ
二度とみたくない
ロアー

ロアーの感想・評価

3.0
リスキー・ブライド/狼たちの絆
Bestそう言えばショーン・パトリック・フラナリー好きだったなとふと思い出し、思わずDVD買ってしまった作品。(当時は確かVHSで観た)

ラブコメに分類されてたりもしたけど、サブタイトルから察せられるようにそうじゃない。ツッコミどころが多すぎてまるで追いつかないマイナー映画。

ハムレットの台詞を引用する義賊強盗やヘリやバスでの大逃走劇、父と子の確執、友の犠牲、そして文字通りのランナウェイブライド(逃げる花嫁)や「明日に向かって撃て!」 実際、この壮大そうなテーマやシーンが全て入ってるので、一見するとかっこよさそうな作品なんだけど、残念ながら何かが違う。

全体通して「結局何がしたかったの?」とか「それでいいの?」とツッコミ入れたくなったりするので、かっこつけたいシーンも台詞もどこか唐突過ぎて浮いちゃってる。

ただ、観てると監督がやりたかったことは全てやりきったんじゃないかと思えるので、ある意味清々しく、何となく嫌いにはなれない映画。
全部主役のダメっ子のせい。ゲイの親友が健気すぎて巻き込まれてるのに怒りもせず騒動に付き合ってあげてたけど可哀想だなって。
4423

4423の感想・評価

5.0
友人の結婚式に出席するために集まった悪友たち。しかし、その内の一人は最近世間を賑わせているハムレットと呼ばれる銀行強盗犯だった…。

シェイクスピアの台詞を引用しまくるため、ハムレットと名付けられた強盗犯と(イヤイヤ巻き込まれた)その友人たちによる銀行籠城もの。

田舎の銀行が舞台で早い内から籠城してしまうためスケールそのものは小さいのだが、巻き込まれた友人たち、人質、包囲する警察とゴミみたいなFBIとのやり取りが非常に面白い。人質となるキャラクターもモブキャラ化しておらず、一個体として独立しているので飽きない。地元警察やFBIも然り。

強盗犯に対し、「この子はオムツをしている時から知ってるわ」などという言葉が飛び出すのがなんともおかしい。これぞアットホーム銀行強盗。ヘリを飛ばしてサポートするベトナム復員兵のおっさんも超かっこよかった!

にしても、ビリーとバズのラストカットは本当に痺れた…。多少のコメディ色はあれど、なんとも悲しい大人の青春映画のような雰囲気が余情を引き立てる。だが、ハムレットは悲劇なのだから、きっとこれでいいのだ。
あるか

あるかの感想・評価

4.8
男の友情っていいな
面白かった……
とにかくショーンがキラッキラしてて
このDVDのパッケージみたいな感じ

シェイクスピアに興味を持ちハムレットを読んでしまった。
ありま

ありまの感想・評価

3.5
こんなおバカな銀行強盗があっていいのか…笑
籠城してるとは思えない銀行内のほのぼのした雰囲気、人質や警察も含めた市民とFBIの温度差に笑う。
昔からの知人や仲間との絆の温かさがいいなぁ。
はと

はとの感想・評価

3.5
馬鹿映画だったけど凄く面白かったー!田舎町の閉鎖的な空気と男同士の友情の組み合わせは鉄板ですね…!
ハムレットが世間に受け入れられていた犯罪者だったのもあるのですが、完全に町の若者がやんちゃしただけなのになんであんな大事にしちゃうのかしらねぇまったくこれだからねぇ、みたいな感じがかなり最後の方まで漂ってきて終始笑っておりました。
しかし衛生兵にはずっと笑わせてもらったwww笑い所多すぎでしょうもう本当面白いなあ!ハムレットの知識がまるで無い人間には美しいことしかわからないのが悲しい……
みなみ

みなみの感想・評価

3.0
なんて馬鹿なクライムコメディ!!とても好きな作品。
高校時代の仲良し5人組の1人が事件を起こしてしまうものの、そこからどんどん人を巻き込んで広がっていく...と、かいつまんで説明するとこんなストーリーなのだが、展開に「えー!」とか「馬鹿だー!」とか笑いながら突っ込みつつ、キャラクターたちがどんどん好きになってしまう。
罪を犯した側が主人公だと、鑑賞者としては肯定してしまいがちだかラストにも納得できた。
ショーン・パトリック・フラナリー演じるビリーのハムレットの台詞と父親への思いを重ねて問い掛けるシーンが素敵で、印象的。