キャメロット・ガーデンの少女の作品情報・感想・評価

「キャメロット・ガーデンの少女」に投稿された感想・評価

chorock

chorockの感想・評価

4.0
サムロックウェル目当て。
無理やりのおとぎばなしみたいだけど、好きなラスト
masato

masatoの感想・評価

4.0
VHSの時代の作品だから、レンタルで置いてる所がなかなか無いけど、久々に見たい作品。

高級住宅街地に越してきた周りに馴染めない空想好き少女と貧しい青年との交流を描いた作品。

アカデミー賞を獲ったサムロックウェル。悪い人の役が多い彼が珍しく好青年を演じています。

嫌がらせをしてくる奴に反撃するシーンが印象的です。
yuka

yukaの感想・評価

4.0
レビューが140しかないのに驚いた。これみんな好きなやつでは?
閉塞感があって苦しいんだけど爽やかで、岩井俊二監督のような…そこかしこに死のイメージが漂う。
Emiri

Emiriの感想・評価

4.2
スリービルボードでサムロックウェルに興味を持って見ました。警官に差別される側だった人が20年後人種差別主義者の巡査役って何だかおもしろい。あとカメを持ってるの、これ偶然じゃないよね?笑

素敵な映画。でも切ない。

小さなミーシャバートンを見つめるサムロックウェルの切ない笑顔が、ハチミツとクローバーで蒼井優を見る伊勢谷友介のそれを思い出させた。
felicity

felicityの感想・評価

3.8
おとぎ話と現実が出会う場所。
少女の空想と無邪気さと残酷さ。

昔見たけど「いい映画だったな」っていう記憶しか残ってなかった。今やったら問題になるかも…っていうシーンもあって時代の流れは早いなーと思ったり。
貧富の差、愛のない家族、嫌がらせする最低な奴、そういう世の中の嫌なところを忘れさせてくれるのがあの二人の関係とおとぎ話の世界だった。

若いサム・ロックウェルとミーシャ・バートンがめちゃくちゃかわいい。
sun

sunの感想・評価

3.5
格差社会問題が浮き彫りにされた話だった。
裕福で世間体を気にする父、実は満たされず幸せを装ってる母、自分の殻に閉じこもって孤独の中でしか自分を解放できないデヴォン。そんな時出会った富裕層の団地での草刈りで生計を立てトレーラーハウスで生活するトレント。子供だけど、ちょっと子供らしくないデヴォンがトレントの心の中にズカズカと遠慮なく入っていって、そうするうちに2人の不思議な交流が始まっていく。
しかし、世間は甘くはない。立場や見た目を気にするのだから、何とも残酷だ。
そんな事は構わず自分を解放できる場所を見つけたデヴォンはトレントに会いに行くのだった…
しかし、2人の心の交流は突然終わりを告げてしまう。
そこで何とも残酷だが子供らしい部分が見えた瞬間でもあり、その後の容赦ない展開に胸が締め付けられた。
これはとても辛すぎて観てられないと思いながらも最後までなんとか観たが、デヴォンの空想する創作話で締めくくられ、あれは現実か、夢か幻かと戸惑いつつも不思議な余韻の残る話だった。
堊

堊の感想・評価

2.8
全然関係ないけどロリコン趣味よりもヒロインのドレスに火をつけてそれを必死で女が消す姿に興奮してるほうがまじヤバいよね。
BB

BBの感想・評価

3.5
裕福なのにやけくそぎみな少女と貧しく不遇な青年との友情?恋心?をめぐる不思議な感じのファンタジー
りーん

りーんの感想・評価

3.9
満ち足りているけど孤独な少女と、貧乏だけど、どこか開放的な独りぼっちとの不思議な邂逅。
幼いだけに、危うさを知らず無邪気なデヴォンが可愛いかった。トレントは、困ったような嬉しそうな笑いが印象的。
トラックの屋根でダンスするシーン好き。
驚きと感動の最後に、思わずうるっとしました…!トレントの表情が素敵。
バビヤガは彼ではなかった。それに気づいたとき、この作品の奥深さを感じました。
キャメロットガーデンに住む少女(ミーシャ・バートン)とその外に住む孤独のアウトローな青年(サム・ロックウェル)が出会う物語。

ベースになっている物語は「フランケンシュタイン」なのかなと思う。その為、ビクトル・エリセの「ミツバチのささやき」ティムバートンの「シザーハンズ」を思い出しました。
空想する少女という点ではピーター・ジャクソンの「乙女の祈り」、アメリカの理想的な家庭の崩壊という意味では「アメリカンビューティー」を思い出しました。

キャメロット・ガーデンは平和な土地であり、芝は常に刈りそろえられている。芝と同じように誰かが輪を乱していない事を良しとしているが、実際には浮気をする妻やゲイの青年などがいる。そう言った抑圧された気持ちがあるからこそ、対照的なサム・ロックウェルというアウトローな存在にパムやミーシャ・バートン、エリック・メビウスは惹かれるのだろう。
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