キャメロット・ガーデンの少女の作品情報・感想・評価

「キャメロット・ガーデンの少女」に投稿された感想・評価

NENE

NENEの感想・評価

3.5
トレントがひたすらにかっこいい。
何も悪いことをしていないのに、人々の勝手な思い込みから悪い方向へ進んでしまう切ないストーリー。
デヴォンのあどけなさの中にある大人びた魅力に惹かれた。
まるでレオンのマチルダのよう。
お互いの秘密に触れ合うシーンが特にお気に入り。
少年みたいな心を持つサムが勘違いされていく映画。物語は面白いサムはかっこいいし最高
ここではない何処かへ・・・
少女はいつもそれを夢見ている
おとこのこの価値とはその彼方にある「ほんとう」へ
彼女を連れだす事。

そんなおんなのことおとこのこの「ほんとうの恋」を
この作品ほど鮮烈に描いた作品はありません。

VR脚本
「無敵の人3.0
POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告」

はそんな二人にしか見えない「ほんとう」を描いた物語

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890896472

VR空間でも全編ご覧いただけます
https://gallery.styly.cc/No_Longer_Human/e118e458-c3b0-11e9-b34d-4783bb2170d0

2019/05/19
DVDにて鑑賞

何だろうか、美しいものを見たのか醜いものを見たのかよく分からなかったな

不思議な時間を体感しました
サムロックウェル(若)………………ため息出ちゃうよ……美人すぎ……
にわとりを捕まえてみたり、車の上で踊ってみたり、楽しくてかわいいシーンがたくさんですが、終盤の謎展開………怖い…
ラストの日の差し込む森の中、赤のリボンが無数に垂れ下がる木に白い服のデヴォンが座ってる絵はかなり良いな〜〜〜

キャメロットガーデンのみなさんはイラつくし話はめちゃめちゃだけど、良い映像がたくさんなので満点
真夜中

真夜中の感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クライマックスの展開が素晴らしいです。まさかこんなことになるとは。恋とも友情ともつかぬ主役二人の関係性も良い。10年後、二人とも素晴らしい役者になりましたね。
ますだ

ますだの感想・評価

5.0
いつだったかレンタルで借りた古い映画のよくある新作レンタル情報みたいなのでこの映画の宣伝予告映像を見て以来、10年ぐらいレンタルで探していたんだけど見つからず。
じゃあ買うかと思ったらプレミアがついてて手が出せず。
いつの間にやら再発されてて、たまたま中古で見つけたので購入。
ラストまさかの展開を許せるかどうかがこの映画の肝ではあるけれど、男に言った少女の最後の台詞に星5つ。

このレビューはネタバレを含みます

壁で囲まれた小さな町という設定がファンタジックで好き。
少女の無垢な好奇心と好意が社会から疎外された青年を更に追い立てる胸糞な話になるかと思ったが最後は溜飲の下がる展開。
ラストの幻想シーンは必然というか、俗世から逃げ出すことでしか、トレントには生き続けられる道はなかったのだろう。その逃げ道が誰にでもあればいいのにと、思う人も多いのではないか。

あとこの映画は何と言ってもサム。低く見積もって半分くらいは全裸目当てで購入した。サムの全裸はいいぞ。
prisky

priskyの感想・評価

4.1
20年ぶりくらいに再度鑑賞。

相変わらずあの街の住民は糞で、相変わらずミーシャ・バートンはかわいかった。

屋根の上で遠吠えするデヴォンを、はじめて見たとき、震えるほど共感した。

娘を自分の政治活動の道具としか見ていない父親。娘そっちのけで自分の欲望ばかりを優先する母親。つまらぬ選民思想をもち、誰かを見下すことで自尊心を保とうとする街の人間。

それらに抗いたい。彼らが人間ならば、わたしは人間ではなく、犬になって遠吠えしよう。

芝生をもつものと、芝生を刈るもの。もつものはBBQしながらテレビで戦争の中継を見る。またその子どもは戦争ごっこに夢中。でも、刈るものは戦争で身体の健康を奪われ、戦争に大きな影を落とされる。

タオルとクシのシーンは何度見ても涙がこぼれる。でも、それがなんの涙か、よく分からない。
かなり昔に観ました。
孤独な少女と貧乏な青年の話。
可愛い映画かと思ってレンタルしてきたのですが、そう可愛くもなかった。ラストシーンの映像は今でも鮮明に思い出せる美しさだし、ラスト以外にも綺麗な映像があったように思います。
でもあの事件…。
あの辺りからラストまで、ちょっとどう受け止めれば良いのか…。ファンタジックな表現にもついて行けず、ぽかんとしてしまいました。美しい白昼夢(でも悪夢)みたいな感じ。

こんなに長年覚えているということはインパクトはあったのだと思います。いつかどこかでもう一度観る機会があれば、観直して色々再確認したいです。