リトル・ドラマー・ガールの作品情報・感想・評価

ジョージ･ロイ･ヒル監督作だったのでVHSにて鑑賞。
ジャケ写がキートンの軍服だったので戦争映画と思っていた潜入スパイ映画だったので

イスラエル・パレスチナとの二重スパイとなったイギリス人女優の苦悩。やや難解で間延び感あると思っていたけど、改めて見ると理想と愛の狭間で苦しむキートンに主眼を置いた脚本と構成は監督の職人芸。