戦争の犬たちの作品情報・感想・評価

『戦争の犬たち』に投稿された感想・評価

gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
タイトル通り戦場でしか生きられない傭兵達の物語。
派手なドンパチよりも襲撃に向けての地道な下準備がメイン。
主人公が終始仏頂面で傭兵としてリアルな反面、盛り上がりは薄い。

『エクスペンダブルズ』の元ネタということで観たがイマイチ
話はまんま同じなのだが、前半の潜入サスペンスからリアリティラインが緩く、シリアスにもアクションにも振り切れない作りで判然としない
ならず者傭…

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前半の偵察のサスペンス、後半のアクションと、バランスが良かったですね。トムベレさん、若くてシュッとしてる!
サンズ

サンズの感想・評価

3.5

【瞳が綺麗過ぎ】
イギリスの作家フレデリック・フォーサイスの同名小説を原作としたクリストファー・ウォーケン主演の映画。内容は原作とは異なった作品とのことらしい。
イメージとしては、リアル路線のエクス…

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フォーサイス原作の同名小説の映画化。主役のクリストファー・ウォーケンがあの物悲しい眼差しで傭兵のリーダー役を演じる。
西アフリカの架空の国ザンガロ、独裁者キンバ大統領が支配するこの小国にプラチナの鉱…

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期待してなかったが意外に面白かった。良作。クリストファー・ウォーケンの虚で怪しげな瞳にやられた。この瞳のおかげで花火の様な爆発などの安っぽい演出もリアルに感じられる。アフリカでの調査・拷問から帰国、…

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電気羊

電気羊の感想・評価

3.2

今観ると緩い戦争アクション。

かつて米軍の精鋭隊員だった主人公は、政府の依頼により独裁国家への諜報活動に従事する。
だが、正体を見破られ拷問を受けるが、知り合いとなった取材記者のおかげでなんとか帰…

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HIRO

HIROの感想・評価

-
過去鑑賞。詳しく覚えて無いけど、コレ観てクリストファーオーエンのファンになりました。

Weapon of Choiceで主演のクリストファー・ウォーケンの存在を知った、というか
なんか映画でちょいちょい見る顔なんだけど名前と顔が一致しなかったあの人の若かりし頃の映画。
内容は無い。

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akira

akiraの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

職業ものとしてのディテールをエンタメに変えるアイデアが溢れている。

トラックのドラム缶チェック。中身が空→油が漏れている

船上での戦士の品定め→煙草の比喩「極上ものだろう」

冷蔵庫に拳銃
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