ルポライターのミラーが託された自殺した老人の日記。
その日記にはナチスの強制収容所の実態と、秘密組織のオデッサの存在が記されていた。
実在の人物を絡めてのスパイものなのでかなり映画化には苦心したら…
原作既読、40年くらい前?
小説はすごく面白かった記憶があるが、映画はなんか地味
ハラハラドキドキ感はあるのだが、
規模が小さいのかな?
主人公はフリーランスのジャーナリスト
ナチスの元収容所長を追…
フレデリック・フォーサイスの原作を、ロナルド・ニームが監督したスリラー。ナチ親衛隊の逃亡先リスト、オデッサ・ファイルを入手した記者がモサドにデータを渡そうとするが、オデッサンお差し向けた子色視野にん…
>>続きを読む1974年のロナルド・ニーム監督作品です。戦後の西ドイツを舞台にしたナチスもののサスペンスです。
まだドイツが東西に分かれていた1963年の出来事を描きます。この年はアメリカのジョン・F・ケネディ…
「ジャッカルの日」フレデリック・フォーサイス原作70年代クライム・スリラー
時代なのかBGMがやけにダサくてデカいし、展開はもったりしています(笑)
が、オデッサの力で別人になりすまし生き延びた…
元ナチスたちの逃亡・潜伏を助ける秘密組織「オデッサ」とそれを追う主人公たちのお話。原作は「ジャッカルの日」で有名なフレデリック・フォーサイス。
原作・脚本がしっかりしすぎてる映画特有の、面白い…
『ジャッカルの日』のフレデリック・フォーサイス原作の同名サスペンス小説の映画化。
かつて第二次世界大戦時に強制収容所に収容されていたユダヤ人老父の自殺を機に、彼が書き遺した当時の凄惨な様子を記した日…
時代はケネディ大統領が暗殺された頃。
簡単にいうと記者による潜入捜査。
潜入先はナチスの残党の秘密結社。
ナチハンターと言えば「ブラジルから来た少年」だけどあれは現実味に欠ける。面白かったけど。
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