オデッサ・ファイルの作品情報・感想・評価・動画配信

「オデッサ・ファイル」に投稿された感想・評価

Naomi

Naomiの感想・評価

3.0
1974年の映画とは思えないくらい古くなかった。

そんな甘いやり方じゃすぐ見つかって殺されるよ!!と何度も思うけど、意外と現実はそんなものなのかもな。ミッションインポッシブルみたいなの観慣れちゃってるからそう思うのかな。

日記読んで特ダネになりそうだからってだけでここまでできるかな?と思ったけど、なるほどね!な理由。

命令されたからやってただけ、あの当時はみんなそう、と言われると単純な私はうーん、わからなくもないかと思ってしまう。危険。

着てる服や置いてある家具が今見てもかわいくて、何年経ってもかわいいものは古くならないんだなぁと思う。彫りがされてる木のドアがめちゃくちゃ好み。ほしい~

このレビューはネタバレを含みます

ルポライターの目を通してナチスの秘密組織を描いたサスペンス映画。終始重厚な雰囲気で緊張感を持ちながら観れた。
最後の結末は意外だった。
徳永

徳永の感想・評価

5.0
ナチ3連発その②

ここでのナチは闇が深い。

親衛隊の連中は戦時中に「その後のこと」を当然考えており、
外国に逃げ果せるばかりか、
あろうことに戦後すぐドイツ社会の中枢でしっかり根をおろしていた…という事実。

警察内部ですら「ナチ逃亡犯のことを調べると、咎められないが、記録に残り、出世がなぜか絶たれる」という不気味さ。
そうした「隊員のその後」を影で統括していた、“オデッサ”という組織に迫る作品。
これも実話。組織も実在した。

クライマックスでは、元親衛隊幹部が“オデッサ”に迫る若いドイツ人イケメン記者に対し、

「お前のその恵まれたルックスは、俺たちのやったことのおかげ」
「祖国を東西に分割するなんて、何やってんだよ今のドイツは」

と言い放つ。
随分と昔からこの映画のことは知っていたけれど、やっと鑑賞出来ました。

少し似た様な作品でマラソンマン、があったけどそちらの方がずっと怖かった記憶が💦
未だにトラウマのあの歯を〜〜〜の場面😖
歯医者さんに行く度思い出します💦💦


こちらは、やはり主人公の危機感の足りなさが何とも残念😓
殺されそうになってるんだから普通ならもっと用心深くなるよね💦💦
それにあの方法(親衛隊の兵士になりすまし潜入)は流石にちょっと無理があるんじゃ…と思いました😑
まあでも普通のジャーナリストだから仕方が無いか…。
……いや、だからこそ潜入捜査なんて絶対に無理じゃん!素人さんだよね??
ちょいと真実味の薄い展開にがっかり感が……💦😓😓


でも、最後はあぁそうだったの、だからあんなに一生懸命だったのね、と納得。


ナチスの戦犯がユダヤ人から奪ったお金でその後も身分を偽り要職に就いていたなんて……何ともやり切れない話です。


誇り高き戦場でもドイツの軍人を演じていたマクシミリアン・シェル。
7年の歳月とあの役柄のせいとは言えあまりの豹変ぶりにかなりの衝撃を受けた事を記録しておきます〜😖😖😖
MiYA

MiYAの感想・評価

3.4
「プレミアム・シネマ」にて2度目の視聴。「ジャッカルの日」と並ぶフレデリック・フォーサイスの傑作、と煽られるとかなり分が悪いのですが、十分面白いですよ。

ナチスの戦犯を探す前半から、後半はナチス残党組織に身分を偽って潜入するという大掛かりな展開を見せます。ストーリーの見せ場はここにあるのだから、潜入に至る準備だとか、正体がばれるのではないかというスリルをしっかり演出して欲しかったという気がします。

まぁでも全体的には、古き良き時代の冒険スリラーといった感じで、好ましい作風です。ナチスの残党狩りってだけでワクワクしますからね!
あかね

あかねの感想・評価

3.5
アンドリューロイドウェイバーが音楽担当とのことで見てみたんだけど、それよりも主演がアンジーのパパだってことに驚き。
あるジャーナリストがナチスの残党による秘密結社であるオデッサに潜入し、その正体に迫っていくサスペンス。

最後まで渋く、地味におもしろかった印象。
主人公ミラーはスパイと呼ぶには素人すぎるが、彼なりに信念を持って奮闘する姿には共感できた。
ミラーが追うロシュマンという人物は冷酷さが伝わってきて良かった、やっぱり映画において悪役は大事だなと改めて思う。

オデッサの組織としての恐ろしさがもっと描かれていればさらに映画としての幅が広がったんじゃないかと。。
いつか原作を読んでみたい。
ダオ

ダオの感想・評価

4.0
1974年にイギリスと西ドイツでつくられたロナルド・ニーム監督作品。野心あるドイツ人記者が元ナチス将校たちの名を収めた秘密ファイルを追うサスペンス。

たしか去年みたんだがまったく覚えてない、すごい映画なのに! フレデリック・フォーサイス作品は『ジャッカルの日』が素晴らしいですがこちらもお見事です。

にしてもナチスのロシュマン憎らしいわ、昨日見た『進撃の巨人』の髭デブ将校に負けないくらい憎らしいわ、ってもしかしてあいつロシュマンがモデルなんじゃね? 

しかしまぁ体制が変われば天国から地獄だわな、エセ権力者どもめ、そのことに思いを巡らせい! 昔の名前で出ていますってね。
終始スリリングな展開で緊迫感あり。
ジャーナリスト魂と思ってた執念、ラストにアッと驚く事実が発覚。
それはそうと暗証番号を電話番号下4桁にするのはやめましょう。
ひー

ひーの感想・評価

5.0
偽造パスポートを作っていた男の要介護のお母さんはどうなったんじゃろ🙀
馬鹿な息子を持ってお母さんが可哀想だ
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