パニック映画としての味わいもさることながら、準備段階の非常に細かな描写にも惹き込まれる。報復という揺るぎない正義の恐ろしさや、米国神話の脆さも再度実感した。スーパーボウルすらも隠喩として見事に機能し…
>>続きを読むテロするなら自分も防弾くらいしといた方がいいと思います。
一度はテロリズムに屈した所詮腑抜け映画か、と思って見始めたけどなかなか見応えあった。特に最後の空中戦はなかなかのもの。
見覚えあるマイアミの…
いよいよ待望の円盤(ブルーレイ)が年明けに出るらしいので、その前祝いで。
最初にこの映画を耳にしたのは雑誌「ロードショー」が別冊で出した「チラシの本」の巻末で1970年∼79年までの映画業界をその…
ベトナム帰りの退役軍人がアメリカ祖国からの酷い仕打ちに絶望し、恋仲であるパレスチナ系テロ組織の女性とともに国家への復讐を目論む話。ただし主人公はテロを阻止する側であるモサドの人間。だが彼のバックボー…
>>続きを読む「サブウェイ・パニック」みたらこちらもまたみたくなり。この計画立てる方も阻止する側も人数少なくない?なんだけどベトナムで6年間の捕虜期間から生還した英雄ブルース・ダーンがアジトでコツコツつくりあげる…
>>続きを読むアメリカのフットボールの会場へ22万発の炸裂爆弾を積み込んだ飛行船が突撃するテロリストのお話。
観客8万人とアメリカ大統領まで居るスタジアムに
GOOD YEARの飛行船がゆっくり飛来する‥
ヤバ…
GOOD YEAR
テロ組織がスーパーボウルで爆弾を乗せた飛行船で接触しようとしていた…
社会派サスペンスながらも娯楽映画に仕上げるフランケンハイマーが素晴らしいね。
テロ決行までが長すぎるも…
トマス・ハリス著小説の映画化。
ベトナム帰還兵の復讐計画に加担したPLO実行部隊とそれを阻止せんとするFBIとモサドのクライムアクション。
今のガザ地区の惨状からはイスラエルが悪に思えるが、70…