トマス・ハリスの原作は敢えて読まずにいたが、この緊張感の高さはかなりのもの。
競技場爆破を狙うテロ計画と、イスラエルの特殊部隊がそれを阻止しようと奮闘する様を描く。
余計な音楽を排除して緊張感を…
大好物のトマス・ハリス原作ということで、この映画があるために小説の方は手をつけずにいた。ベトナム帰還兵の主人公のキャラクターは多分原作ではもっと危ないやつにしてるはずなので原作で掘ってみようと思う。…
>>続きを読む丁度今アメリカでスーパーボウル開催してるので思い出したように鑑賞したがマジでジョーカーどころじゃない問題作。
世界中から非難轟々となり大炎上した過激映画だ。
本作は日本でも映画会社が脅迫されまく…
憎しみ悲しみの連鎖。
イスラエル側モサドのカラコフ(ロバート・ショウ)が、自分の仕事に疑問を持つところが救いだった。
パレスチナの女がなぜ強い意志を持つテロリストになったのか、そうならざるを得な…
中盤はちょっとタルいところもあったけど、スーパーボウルが始まってからは面白かった。特にクライマックスの飛行船アクションとスタジアム大パニックの畳み掛けは最高。ここまでやったら、テロリストの目的、ほぼ…
>>続きを読む超久しぶりの再鑑賞。
この頃のパニック映画って前置き長いのがデフォだったんでダレはしたが、CGではなく実際に8万人の群衆を使った後半のシーンは迫力凄まじく手に汗握るスリリングさ。天晴。カッポレ。アン…
「ブラック・サンデー」
今回は助かったが、この後現実で同じような事が起きたが、防げなかった。
いきなりテロ事件で幕を開けるかと思いきや、ラストがジャケ写のシーンで、少し驚きました。また、テロリストの…
23年164作目。
尺が長い割に緊張感があるのは最後の40分程だけで、
それまではテロリスト側の準備や特殊部隊側の捜査がメインなので
淡々さが目立ち、眠たくなってしまった。
直近で『ミュンヘン』…