トパーズの作品情報・感想・評価

「トパーズ」に投稿された感想・評価

冷戦下を舞台にしたアルフレッド・ヒッチコック監督作品。キューバ危機を題材にした物語は面白いとはいえ、スパイである主人公がキューバに乗り込むまでが長い。イーサン・ハントやジェームズ・ボンドであれば、映画のオープニングが終わる頃には、早々と現地入りしているはず。
まっつ

まっつの感想・評価

3.1
新春!ヒッチコック祭り

初めて最後まで観れた。笑
大人になるってすごい!笑

大人になるとすごさとか勝手に見つけて見れる映画かもしれない
こういう映画を子供とか学生でみれる集中力が欲しかったなぁ笑
世間的には評価が低めの作品。確かに盛り上がりはいま一つだが、個人的には普通のスパイ映画として楽しく観ることが出来た。キューバ危機への理解が深ければより楽しめるかもしれない。
黒人スパイが自ら「Rest In Peace」するシーンはヒッチコックらしいユーモアも垣間見えた。「トパーズ」の謎もなるほどと思った。
亡命したソ連高官の後半リラックスした態度は笑えた。
アノ

アノの感想・評価

2.5
キューバにいる女の話→カメラが扉に切り替わってフレデリック・スタンフォードが出てくるまでの数秒のタメが滑ってる。
ここに限らずやたらワンショットが長いが、効果的とは思えん。

逃げようと車に行ったら人がボンネットで血だるまになってるとこは笑った。
QUENZE

QUENZEの感想・評価

2.8
キューバ危機の頃のスパイのお話。
ヒッチコックの作品だけど、スター俳優が出演してないことが特徴(米映画評論家)とのこと。
確かに主役の人、あまり見ないような…。(私はにわかですので)
皆さんの評価よりは好きです
特にニューヨークのシークエンス
随所にらしさはあります
ただお笑いスパイ映画は、
007があるのでね
 やっぱりイカれてるわ、この人。

 ソ連のスパイは赤旗、アメリカのスパイは星条旗とケネディの肖像、フランスのスパイは陶器の兵隊と、もう何というか、ここまで分かりやすいと笑ってしまう。

 また、橋の欄干、鶏肉、髭剃りの替刃、日記の見返しに機密フィルムを隠すとか正気じゃない。

 純真無垢な子供でもない限り、こんなアイディアを何十億もかけた映画で堂々とやってのけようとは思わないだろう。逐一、まさかと笑ってしまった。

 全体的に面白みもないカッティングで、なんの面白味もないダラダラ長すぎる会話を、この監督の持ち味の演出の妙が損なわれている。

 せいぜい、フレデリック・スタフォードが右、奥さんもまた右に視線の向けた状態でカットバックをやってのける荒技程度。

「サイレントを経験したことのない者にモーションピクチャーが撮れるわけがない」と豪語していただけあって、セリフのない箇所を「ショット」として撮ってみせようと試みてはいる。

 だが、ミシェル・ピコリが会議室に現れると、アメリカ人たちがスパイだと認定し画面の右端に固まって距離を置きだす、という場面を俯瞰のロングショットで示す場面に代表されるように、会話シーンからセリフ抜いただけに過ぎず、特別、画面としての強さがない。

 ビスタサイズで何かを握る人間の手を撮り続けたのはブレッソンとヒッチコックだと言いたいのだが、ここでも拳銃を握る手をクロースアップで撮ってる。これこそショットだと思うのだが…。

 脚本的には遅れてきた銀色の杖ついたデブのオッサンが、スパイ疑惑をなすりつけられても、ずっとワインガバガバ飲んで、飯をパクつく、余裕が可笑しい。

 ラストのフリーズフレームしたミシェル・ピコリの家にズームして、銃声が響き、これまでのグロテスクな場面が回想で映るなんて酷いエンディングは見たくなかった。

 クロード・ジャドがプロポーションもさることながらマジで可愛い。以上。
 これまでに制作されたヒッチコック作品が、あまりにも質が高過ぎるため、今作をイマイチと評価する人が多いのはわかる。
 だがやはり面白く、楽しい。全ての画面の構図が素晴らしく、全体的に純映画的な多幸感に溢れている。と思う。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.0
メモには
スパイの話は好きだけど
コレはいまいちと書いてある。
giri

giriの感想・評価

3.0
ヒッチコックっぽさをあまり感じなかった。
キューバ危機って言われても歴史よくわからないし、さらに二重スパイとか大混乱。
途中よそ見してたら完全に筋が追えない状態に……。
ヒッチコック作品は単純に誰かや何かに追いかけ回されて大パニック!な展開のほうが面白い。
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