トパーズの作品情報・感想・評価・動画配信

『トパーズ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

一本の記事ができるまで。
冷戦時代の国々を舞台にした真っ当なスパイ映画。中立の立場にいるからこその命がけの諜報。

カメオもちゃんとありましたが、これほどまでテイストが変わるとは恐れ入りました。
2回目 2024.9/27 191本目 吹替版(TBS)
1回目 2020.5/8 151本目 吹替版(BD)

キューバにミサイルを輸送するソ連の動きを知ったデブローがフランスで暗躍する謎の組織トパーズとの関連を見つけていくスパイ映画
ヒッチコックのスパイ映画にしては前半はゆったりとしていて、北北西のような派…

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pokuta

pokutaの感想・評価

3.5

再見だけど記憶の片隅にも残っていない。
ほぼ初見。
冷戦時代の米ソ、キューバ危機の話なんだが、これが主ではななく、フランスのスパイの話。カストロの映像は本物かな?
そこまで手に汗を握るスパイ映画では…

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KT77

KT77の感想・評価

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キューバ危機の裏側であっただろうスパイの活躍を描いた作品。

スパイものにおけるハラハラ・ドキドキ要素として派手なアクションが見られるが、これはそんな派手なアクションなどは無く、暗躍ぶりを地味に描い…

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ヒッチ51本目は、スパイ・ミステリー。人物の動かし方が美しく、カリン・ドールの倒れ方、ドレスの広がり方。ストーリーから離れたところにも、ヒッチの拘りが伺え、面白く観た。それにしても、またヒッチはキャ…

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『フレンジー』も『マーニー』も『引き裂かれたカーテン』も『ファミリープロット』も素晴らしい作品だと思っているし、晩年のヒッチコックが没落したとは全く持って思わないが、これは流石に厳しい。
異常性癖を…

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アメリカへ亡命するロシア高官家族の12分に渡る脱出劇はハラハラドキドキと「さすがヒッチコック」と思わせるが、
舞台がワシントン、キューバ、フランスと移るたびに
主となる人物が変わるだけでなくスパイも…

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これまたビミョーな作品だ。スパイものには、アクションだったり、コメディだったり、美男美女やら恋愛要素やら、そういうトッピングが必要なんだと痛感した。同時代とかなら臨場感あるかもだけど、今となってはエ…

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Adele

Adeleの感想・評価

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何やら、ヒッチコックの駄作と言われているらしいですね
確かに駄作と言えばそうだし、今までのヒッチコックらしさが全くない
悪く言えば地味
たまには硬派?なスパイもの撮ってみたかったのかな

キューバ危…

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