トパーズの作品情報・感想・評価

「トパーズ」に投稿された感想・評価

tomひで

tomひでの感想・評価

3.0
今まで観たヒッチコックの中では一番面白くなかった。

所々でみせる演出でヒッチコックらしさを伺う事も出来るが全体的に自分が思うヒッチコック映画ではなかった。監督自身何かを模索している感じが映画に漂ってしまっている。

当時のテレビの台頭によるアメリカ映画のスタジオシステム崩壊などこれまでの映画界を覆う暗い影の影響がそのまま作品に練り込まれたようなスッキリしない作品だった。
ネット

ネットの感想・評価

3.0
苦痛だった。長い、ややこしい、人が多い。ヒッチコックらしからぬ…オチも今まで見たヒッチコック作品では最悪。
知ってるスターも少ないから人の区別もできない。(カサヴェテス見た後だと、人の区別ができないのは単にキャスティングの問題だというのがよくわかる)
「夜霧の恋人たち」のクロード・ジャド。トリュフォーとの繋がりか?ヒッチコックも律儀な人だ。
kota

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3.0
ストーリーがとてもわかりやすかった。
スパイがリアルだった時代って面白い、と思った。
昔の映画って、今の感覚で普通に見てもつまんないから大変だ。
序盤がゴチャついてるため複雑に見えるが、
「アメリカが反米主義のキューバ人を調査するため、フランス人諜報員の主人公に協力を要請し二重スパイさせる」
という筋さえ見失わなければ、ストーリーは容易に追えるかと。

好きな場面は赤革の鞄を奪取するシーン。ヒッチコック流サスペンスの基本が詰まった良いシーンだと思う。
車に落下して死亡するシーンは『アンタッチャブル』の元ネタか。
Zu

Zuの感想・評価

3.2
キューバ危機のストーリー、凄く短絡的に終わる。スパイの陰に女あり。スパイ映画の先駆けか?
1969年
主人公フレデリック・スタフォード(1928年3月11日 )
妻ダニー・ロバン(1927年4月14日)
浮気相手カリン・ドール(1938年2月22日)
ソ連の高官がアメリカへ亡命、というあたりから、すでに時代を感じる物語。 
それが「引き裂かれたカーテン」のようにスリルが随所に見られるならともかく、この作品には、そうした展開が観られない。 

ヒッチコックであっても、盛り上がりに欠ける作品を作ることはある。 
TaeTae

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2.5
パンにカメラを隠したり、ノートにフィルムを仕込んだりとスパイグッズが時代を感じさせる。スケールは大きいけどストーリーはつまらなかった。
のん

のんの感想・評価

2.0

ヒッチコック映画って「ヒッチコック」から離れて観られないのが難しいところ…。

スパイ映画+不貞。

ミシェル・ピコリとかフィリップ・ノワレなどフランス映画のスターが出演してるけどアメリカ側のスターが居なくてびっくり。

キューバ危機を背景にしたスパイストーリーより不貞の行方が面白かったというか気になった。
pier

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3.2
キューバ危機がテーマ。
人物整理がややこしかった記憶がある。
mikoyan358

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2.5
2010/12/9鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ヒッチコック晩年の駄作、と言われているこの作品、冠を外してみればまあまあ普通に楽しめるサスペンスだとは思うが、期待して観てしまうと全くと言っていいほど印象に残らないことはも確かだろう。彼らしい意味ありげなカメラワークが随所に見られるのは楽しいが、最序盤の逃亡シーンを除いてはピリピリ時間に追われるような部分もなく、最後にドーンと来るような仕掛けもなくむしろ尻切れトンボな印象が強いのは残念。主役も地味すぎなんだよなあ(どっちかというとフィリップ・ノワレとかミッシェル・ピコリとか脇役に目が行った)。
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