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幸せな時間
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『幸せな時間』に投稿された感想・評価

50年連れ添ってきた丸山忠吾とサチ子の老夫婦。孫娘が撮影した二人の晩年5年間の記録。二人で共に過ごした幸せな時間(とき)が浮かび上がる。

20代の介護職員に「老化(老い)とは何か」を教えることになって、視聴覚教材を探していたところ、本作を見つけた。(おそらく)20代の孫娘が祖父母の日常を撮影しているので、受講者に近い感覚をもって老いをみつめているんじゃないかと思って。

実孫がカメラをもっているので、不自然さが一切なく、おじいちゃんとおばあちゃんの自然な表情や言葉が静かな感動を誘う。ゆったりとした日常の時間の流れが心地よい。

仕事柄、忠吾さんとサチ子さんご夫婦と似たようなご年齢、似たような背景をもつ高齢者にはたくさん関わらせてもらった。その関係性は、仕事なので他人(3人称)以上家族(2人称)未満といった2.5人称くらいの視点だった。本作は家族(2人称)がカメラを持っているので、本人に目一杯近づいて1人称の視点を浮かび上がらせている。

おじいちゃんが亡くなった際、孫娘さんが語る言葉は、若いころに僕もそう考えたなぁと思い出された。「おばあちゃんの認知症は、最愛の人の死の哀しみを和らげるためのものかもしれない。」

おばあちゃんは、認知症を患い老人ホームに入所した。だけど、家族との会話の場面を見ると、受け答えがしっかりしている。短期記憶の障害と身体の不自由さで、自宅での生活は難しくなってしまったんだろう。だけど、長期記憶はしっかり残っているように感じられた。おじいちゃんと共に過ごした幸せな時間、具体的なエピソードの記憶は失われたのかもしれないけれど、幸せを感じた感情記憶はしっかり脳裏に刻まれているんだろう。おじいちゃんの遺影に見守られるおばあちゃんの、透徹した眼差しを観ながらそんなことを考えた。

気宇壮大な作り話の映画も面白いけれど、その対極、小さな世界の日常の小さな物語もまた面白い。感慨深さを味わせてくれる作品です。
okimee
4.0
「人間なんて半分以上繕ってる」
「私の隣に来てくれないかなぁ」
「平気だよ」

口から食べられないってつらいなぁ。。

出かけるときにスーツを着てビシッと折り目の入ったスラックス着て、というのが「うちのおじいちゃん(親戚のおじいちゃん)」という感じ。

「ご飯も作ってくれるし。私の出るとこない。」と、悲しそうにいうおばあちゃん。人間役割が必要だよな。
戒名を10万まけてもらった、という会話、家族って感じがしていいね。(笑)

日常が幸せな時間だわ。

笑い声だけのラストいい。。
動いてて、そして声が残る映像ってやはり素晴らしいと思った。
すね
4.0
孫がおじいちゃんおばあちゃんを撮った。

おじいちゃん、おばあちゃんが好きな人が撮った。

伝わる。
画面から愛してるって伝わる。

おじいちゃんを見つめる、おばあちゃんを見つめる。

とてもいい距離感で見つめる。

日常をうつしたドキュメンタリー映画。

近いものに感じた。とても近いものに。
なんていうんだろうなぁ自分には親がいてその親にも親がいて、誰もが死へ向かって生きていて死が必ず待っていてお別れがあって。

誰もが経験することを映像で魅せられるとなんというか…不思議な感覚になった。

意識して撮ってない感じがすごく好き。

カメラで映像を撮る人の人の良さがわかる映像で後半から熱が伝わってくる。
後半涙が止まらなかった。

もちろんおじいちゃんおばあちゃんに魅せられて泣いていたんだけど、この映画の良さはそれだけじゃない!

映画を作った人々の愛情が伝わってくるから泣けるんだ!

みんなが幸せになる映画。

本当に幸せな時間、良いもの観た!

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