僕らは歩く、ただそれだけの作品情報・感想・評価

安藤サクラがあるいて、写真撮っとった📷🚶🏻‍♀️

髪の毛下ろしとる安藤サクラかわいい🐶

だいぶ前に見てたの思い出した。
メモすらせずうんともすんともな記憶だけど、こーゆーいい意味で残らない映画を見たい日ってたまにある。気がする。

インテリアの勉強のためにニューヨークへ恋人が行ってしまったみゆきが生まれ育った町をカメラで撮影して歩く。 最初はどういう展開になるのだろうと思いながら見ていたらだんだんストーリーにひきこまれていった。 学生時代は同じ時間を共有していてそれが普通だと思っていたのに今はそれぞれが自分の時間の中で過ごしている。 なんかとても感慨深いものがあった。 同じクラスで一緒の時間を過ごしてきた旧友たちが、それぞれの違う道に進みこれからの人生を想起させるようなラストの写真は素晴らしかった。 やっぱり安藤サクラは良い役者。

• #廣木隆一
• #安藤サクラ
• #柄本佑

退屈だけど揺さぶられるものがある感じ。

安藤サクラじゃなかったら全く面白くなかったと思うけど、
過去の記憶から人の会話は成り立ってるんだなぁと思えて
明日から頑張ろって思えた！

つまんなかった〜！
ほんとう、ただ歩く、ただそれだけだな。
最初からずっとつまんなかったよ～！
写真撮らせてもらってるのに、もっとなんか笑うとかしてとか言われたら私だったら嫌だ！
安藤サクラをとくに好きじゃないと、こんな感想になってしまった。。

ただ歩いて、写真撮って、たまに演技するだけなのに何でこんなに面白いのか。

初めて観たのが学生時代で、なんとも思わなかったけれど、社会に出て見返すと、どんどん疎遠になる友人がいたり、地元を離れていく子がいたり、やっと作品の良さが分かるようになったのかな？と思った。
個人的にこれに出てくる高良健吾さんがすごく好き。。。

つまらない映画だけどぼくは面白かった。
ただ歩く、それだけなのにめちゃ励まされた。

安藤サクラが涙を流してグラウンドに頭をぶつけて土まみれでぐしゃぐしゃになっても立ち上がって歩き続けた時は感動した。

グッとこらえて歩く姿がかっこいい。

安藤サクラを見る映画。ぼんやりと眺めたり、流しながら他のことしてたい。

昼下がりにぼお〜としながら見る感じがちょうどいい。夕日が沈む帰り道に写真撮りながら歩く心地よさみたいなのわかる。